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お盆を過ぎた寿都で海キャン [サイクリング]

 浜中海岸野営場(寿都町)
 
【2018年8月17日(金)】 
  
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お盆にはちょっと遅れたけど今年も寿都にやってきました。
ただ、海岸線は強風で波も高いので今日はこの風車の下に泊まります。
 
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強風だけど空は晴れているので、じっとしているのはもったいない。
寿都からとなりの蘭越町までサイクリングして、帰りはバスで輪行して帰ってこよう。
片道約20kmのコース。向かい風だけど陽が暮れる前には着くでしょう。
アイスバックも持って、道中の海鮮直売所で今夜のおかずも仕入れなきゃ。
 
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海岸線には集落毎に神社があり、地域の暮らしを見守ってくれています。
 
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まずは私の大好物「ヘラガニ」ゲット!!
大切にアイスバッグで保冷です。
  
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天気は良いけど、かなりの向かい風。
速度は全然出ないけど、潮の香り身体に染みこみまくる(笑)
  
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「青ツブ」もゲット!
塩ゆでして晩酌だな(笑)
 
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1時間半ほど走って寿都町と蘭越町の境にあるトンネルへ。
これを抜けると蘭越町。
 
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蘭越町では「寿牡蠣」もゲット!
酒蒸しにするぞ~。
氷がたくさん入ったアイスバッグは結構な重さに。
まあ帰りはバスだから。
   
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尻別川を渡って、道の駅で休憩してからちょっと内陸に入ってみよう。
 
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海岸線を離れて内陸に入ると水田が広がる景色に。
何処までも続く青空の下、稲穂が風にそよぐ景色。
向かい風の海岸線を走って来た疲れも忘れます。
 
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帰りのバスの時間までは斜陽に輝く眩しい海を眺めながら過ごしました。
  
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誰もいないバス停で希少なバスを待ってる人影。
  
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寿都温泉に入ってさっぱりしたら、トレーラーに戻って至福の時間へ。
まずはビールを開けてヘラガニ~♪
塩加減もちょうど良く美味い!!
 
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青ツブもゆで上がりました!
 
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この魚なんていったかな?
道の駅で売っていた手作り品。漬け込んでとっても美味!!
酒が進みます。
  
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牡蠣の酒蒸しも出来上がり!
幸せな味ばかり、罰が当たりそうな夜でした。
  
 
【2018年8月18日(土)】
  
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翌日は穏やかな天気。
浜中海岸野営場へ入りました。
お盆が過ぎた浜は泳ぐ人もなく、もうすっかり秋の気配。寄せては返す静かな波の音しか聞こえない寿都湾を眺めてのんびり。
 
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温泉に入ってさっぱりして戻るといい感じで陽が傾いてきた。
青ツブを食べながらガッチリ冷えたビールが美味い。
 
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ホルモンや焼き鳥もちょっとだけ焼きました。
 
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寿都湾に沈む夕陽を眺めながら、きりっと冷えた酒。
 
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そして美味いホッケも。
 
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寿都湾と暮れていく空をただただ眺めて、ゆっくり流れる心地よい時間。

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MTBで晩秋の森を駆ける [サイクリング]

北村中央公園ふれあい広場キャンプ場(岩見沢市)

【2017年10月28日(土)】  

あちこちから初雪の便りが聞こえるが、今週末はまだ行けそう! MTBで晩秋の森を走ります。

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すっかり落葉し明るくなった森林公園を仲間とMTBでツーリング。


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枯れ葉のカサカサする音を聞きながら心地よく。


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貯水池もすっかり晩秋の景色。 今年最後の輝きかな。


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ゆっくり森の中を進んでいきます。


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青空に映えるナナカマド。来週には雪がかかるかも。


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夕方まで走ったら北村温泉で汗を流し、長い秋の夜の始まり。


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今夜はキムチ鍋。


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美味しいウヰスキーも登場。


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アヒージョなんかつまみながら、意識不明になるまで飲みました^^

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自転車と列車で楽しむ秋② [サイクリング]

湖畔の小さな農村公園にあるキャンプ場

【2017年9月17日(日)】

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日曜日も眩しい朝。 朝食がすんだら今日も走ります。


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今日は5人で郊外まで走ります。


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秋の空の下、心地よい走り。


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旧道をぐいぐい走ります。

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途中の貯木場でちょっと休憩。


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旧三井芦別鉄道の炭山川橋梁にはディーゼル機関車が当時のまま。


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登ってきたから帰りは下り~♪


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田んぼの横を駆け抜けてキャンプ場に戻ってきました。


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さて、温泉にも入ったし。 心地よい夕陽の中、始めましょうか!


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そして「東洋美人」が出てきて・・・


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プリプリの仙鳳趾の牡蠣が登場\(^O^)/


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京極の純米酒も!


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そして、一力商店の焼き肉。 どれもホント美味い!!


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吟醸酒も出てきた!


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そして、すっかり余興の域に達した中華屋さん。


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素早くチャーハンが出来上がり。


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そして、いつものごとく、酔っ払いの夜は楽しく更けていくのでした。

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自転車と列車で楽しむ秋① [サイクリング]

湖畔の小さな農村公園にあるキャンプ場

秋の三連休はサイクリング部(笑)の活動。 走る人も走らない人もいつものように集まって焼き肉祭り。 静かな湖畔の農村公園、広い空の下、みんなで楽しみました。

【2017年9月16日(土)】

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先遣隊は金曜の夜に到着し、朝を待って活動開始。


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朝露に濡れた道路が乾いたら3人で出発。 今日の目的地は富良野まで約30kmのお手軽コース。帰りは根室本線を輪行で戻ります。


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風もなく鏡のような湖面。走りやすい一日になりそうです。


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沿道は黄金色。 実りの秋の風景の中を走ります。


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トンネルの中は寒い~。


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滝里湖の畔を走ります。 湖水の下には「北の国から」のロケ地が沈んでいます。


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あの山の向こうが富良野です。


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お昼頃に富良野に到着。 「富川製麺所」で美味しいラーメン。


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運動した後のラーメンは、とっても美味い!!


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食べたら富良野駅へ。


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自転車を輪行袋に入れて、切符を買って列車を待ちます。


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12:53発の滝川行きまで、駅前でのんびりすごします。


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さて、プチ乗り鉄で帰ります。


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自転車では結構走ったつもりだけれど、列車では2駅分。でも駅間距離が長いので乗車時間は25分ほどかかります。


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根室本線の普通列車はワンマンカーなのでバスのような料金表示があります。


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だれもいない無人駅。 降りたのは我々3人だけ。


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時間が止まったような跨線橋。


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我々だけを残して列車は行ってしまった・・・。


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さて、自転車を組み立てて、もう一走りします。


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黄金色のキャンプ場に戻ってきました~\(^O^)/


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温泉に入って、ゆっくりしたら、もう夕方。 秋の夕暮れは早いな。


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そして、これが出てくる時間も早い。


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大きめのアサリが手に入ったので、酒蒸し~♪


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ついに! 「夜の帝王」も出てきた!!


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タコ焼き屋さんも開店。


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バイクツーリング中のキャンプ仲間からの差し入れ。

いちのくら発泡清酒「すず音」ごちそうさまですm(_ _)m


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美味しいタコ焼きをスパークリング日本酒といただくシアワセ。


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その後は夜更けまで焚き火で語るいつもの時間。

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海岸線を走る夏休み② [サイクリング]

浜中海岸野営場(寿都町)
   
【2017年8月19日(土)】
 
今日は野営場から島牧村の最南端の集落まで約50kmの海岸線を自転車で走ります。
 
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今日の天気は1日中晴れの予報\(^O^)/
雷電(らいでん)国道の青い海を見ながらのんびり走ります。
 
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野営場を出発し、寿都町の旧市街を抜けていきます。
 
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寿都町の市街を通り抜けると、アップダウンが続きます。
 
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野営場から見えていた突端「弁慶岬」。
自転車泣かせの坂をいくつも越えてきました。
ここまでで約12km走ったかな。
 
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国道を離れてちょっと寄り道。
青い海へ続く小道。
 
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集落をパトロールするニャンコ。
「お前さん、このへんじゃ見かけん顔だな?」ってか(笑)
 
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青い海と赤く塗られた廃屋。
無人境を疾走する私の目に、強烈なコントラスト。
 
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寿都町を抜けて、島牧村に入りました。
ここは単なる入口。
先は長いよ。
 
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断崖の先に広がる海は吸い込まれそうな色彩。
 
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島牧村本目の集落で、本目神社を参拝。
 
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あの岬を回って来たんだよな~。
かなり走ってる気がするけどまだ半分も来ていない。
 
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トンネルを抜けるとどんな景色が待っているかな。
 
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島牧村栄磯の集落は神社のお祭り。
青空にはためく大漁旗がまぶしい。
 
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太平トンネルを抜けます。
 
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トンネルを抜けると断崖絶壁を通っていた旧道に続く脇道へ。
かつては急カーブと狭くて暗いトンネルが連続する難所だったんだよな。
 
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島牧村永豊町の厳島神社で休憩し参拝。
 
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島牧村役場まで来ました。
ここまでで約32km。
 
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島牧村の中心部を過ぎ、自転車を止めて、走ってきた道を振り返る。
小さな岬が続く海岸線、岬を回り込む度開ける景色が楽しい。
 
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国道をちょっとそれて、島牧村江ノ島の海岸へ。
海水浴シーズンが過ぎた浜はひっそり。
 
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江ノ島神社も参拝してちょっと休憩。
 
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参拝し振り返ると、赤い鳥居と青い空、青い海。
 
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トンネルに入る前に旧道に続く脇道へ寄り道。
 
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さて、江ノ島トンネルを抜けると何が待ってるかな。
 
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トンネルを抜けるとお昼のサイレン。
お腹もぺこぺこ。
日陰を求めて千走漁港でお弁当。
ここまでで約38kmだから、残りは12km。
 
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ゆっくり休んだら、また走り出す。
振り返って見る遠くの岬。
あの霞んだ岬のもっと向こうから走って来たわけで感慨深い景色。
それにしても、ほんとに青い海。
疲れも忘れるくらいの気持ち良さ\(^O^)/
 
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原歌神社も参拝。
 
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覆道から見える海は絵画のよう。
 
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いくつもの覆道を抜けると蒲原磯の集落。
  
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この集落の神社も参拝。
 
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鳥居越しに広がる青い海。
この神社が守っている暮らしがあります。
 
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しばらく廃屋が続く無人境を走りました。
  
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廃村に建つ狩場山神社に手を合わせる。
 
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校門には栄浜中学校と記されていました。
 
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立派な鳥居が建つ栄浜稲荷は夏草に覆われていました。
鳥居の前で参拝。
  
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ついに目的地、島牧村の最後の集落「栄浜」に到達したぞ\(^O^)/
 
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ニセコバスの終点「栄浜バス停」。
帰りはここからバスで輪行です。
バスは1日3往復。帰りのバスまではあと40分あるから、集落の外れまでもうちょっと走ってこよう。
  
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栄浜漁港を守る弁天神社。
  
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走りたかった海岸線50kmを走破\(^O^)/
そしてまだまだ続く青い海。
ここから先は断崖絶壁の無人境がとなりの「せたな町」まで続きます。
  
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1日3本しかない貴重なバスがやってきました。
これで寿都バスターミナルまで、今日、自転車で走ってきた道を振り返りながら戻ります。
 
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自転車を輪行バックに詰め込んでバスに積み込みます。
 
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「岬巡りの~バスは~行く~♪」
乗客は私だけ。すばらしい光景が続く車窓は貸し切りです。
窓辺に張り付いて今日一日のコースを振り返るひととき。
こんな急坂越えてきたんだな~、この岬きれいだったな~、どこまでも青い海。
ほんとよく走ったな~。
バスの高い視線から目に焼き付けます。
  
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1時間ほどで終点の寿都ターミナル到着。
野営場方面へ向かうバスまでは乗り継ぎ時間があるので、再び自転車で出発。
あと8km走ります。
 
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大きな風車が見える対岸が浜中海岸野営場。
写真の海岸の中央あたりにある白くて四角い箱(笑)が私のトレーラーです。
カモメが舞う海岸を最後の力走です。
 
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だいぶ陽が傾いてきた。
朱太川を渡り、あの風車の下が野営場。
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戻ってきたぞ~\(^O^)/
まぶしい夕陽が今日のサイクリングのフィナーレのエンドロール(笑)
 
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さて、美味しいビールはもうちょっと我慢。
硫黄の香りが漂う「寿都温泉ゆべつのゆ」ですっきり、さっぱり。
日焼けに熱いお湯がしみる~。
 
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夕焼け色に染まっていく海を眺めながら、思いっきり走った今日一日を振り返ろう。
サッポロ・クラシックで乾杯。
  
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七輪で聖火点灯。
  
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晩ご飯はすり下ろしたニンニク、そしてバターを入れたジンギスカン。
暮 ていく景色、心地よい潮風、波の音、そしてランプの炎の揺らぎが今宵も無意識の境地へ誘います。
   
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そして今日の戦利品(笑)。
辛口本醸造「島牧」。
走り疲れた身体に染み入りまする。
  
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ランプの灯の傍らで、ゆっくり暮れていく景色を眺め、意識が遠のくような快感を味わいながら、とてもいい時間を過ごしました。
車では何度となく走っているこの海岸線。
でも自転車で走ると、それとは比べものにならない大きな感動が。
きっと生涯忘れない思い出の1日になるんじゃないかな。

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青空の下を自転車で行こう! [サイクリング]

 湖畔の小さな農村公園キャンプ場
   
【2017年8月24日(土)】
 
今週末はみんなでサイクリング。
湖畔の小さな農村公園にあるキャンプ場に集合し、自転車で走ります。
 
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私は金曜夜遅くに着き前泊。
夜半の雨が気がかりでしたが、一夜明けると、とっても良いサイクリング日和\(^O^)/
雨で濡れた路面が乾くまで今日の作戦会議^^
 
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朝ご飯もしっかり食べてと。
 
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さあ、走るよ!
 
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気持ち良い青空の下を爽快に。
 
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木陰でちょっと休憩。
これからちょっとした峠を越えるのでしっかり水分補給。
  
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けっこう急な山道をグイグイ登ります。
 
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のんびりしてるとアブに追いつかれるので、頑張って登ります!
 
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頂上はもうすぐだ(汗)
 
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峠を越えると、一気に下り坂^^v
びゅーんと最高に気持ち良い!!
  
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ちょっと休憩^^
  
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山あいの農村風景が広がる中、ゆるやかな下りが続きます。
   
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お腹空いた~!!
 
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お昼はガタタンラーメン!!
ガッツリ食べました。
他のメンバーもメガ盛り系?を注文してました。  
 
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ゆっくり昼食をとったら、また一走り。
無事にキャンプ場へ戻ってくることができました\(^O^)/
   
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涼しい東屋(?)でのんびり休憩。
クールダウンしたら温泉へ向かいます。
 
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温泉でさっぱりしたら宴会の始まり!
ちょっと前菜(笑)なんか用意してみました。
  
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今日の焼き肉は「一力商店」(肉屋さん)の逸品ぞろい。
特上ホルモン、とん・じん・かん、豚サガリ、牛サガリ、チートロ、つくね、全部最高に美味い\(^O^)/
 
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焼き野菜は生姜醤油で。
 
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だんだん陽も暮れて、オレンジ色の空。
 
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このまま夜更けまで楽しい時間は続くのでした。
さて、次回はどこを走りましょうか^^? 

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新緑サイクリングへGO! [サイクリング]

 皆楽公園キャンプ場(月形町)
 
【2017年5月20日(土)】
 
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今週末は良い天気。新緑の季節を自転車で走ろう!
そしたらいつものビールも焼き肉ももっと美味くなるはず!
 
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土曜の朝は早めに出発し湖畔のベストポジションを確保。
 
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みんなが来る前に朝食。ホットサンドとエスプレッソで出発前の腹ごしらえ。
 
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サイトの周りは白い花が咲き誇っています。
 
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今日のサイクリングコースは、(S)キャンプ場を出発し、(1)月形スギ保護林を経由し、(G)月ケ湖(つきがうみ)の大沼~小沼を回ってもどってくる約25kmです。
 
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さて、のんびり行きますか。
今回のコースはほぼ平坦なんでかなり楽ちんなはず^^
 
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まずは「月形北限スギ保護林」へ。
北海道は気候が比較的温暖な道南地方の一部地域にしかスギの人工林はありませんがここは特別。
道内で初の集治監(刑務所)である「樺戸集治監」(現月形刑務所)が開庁十周年を迎えた際にその記念として明治23年(1890年)に囚人達によって植樹されたのが始まりで、杉の植栽林としては国内の北限で、現在は植物群落保護林に指定されています。
北海道の郷土樹種であるトドマツの森とは、ずいぶん雰囲気も違い、本州に旅行に来たような気分です。
 
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スギ林のあとは、国道275沿いを進み、途中から分岐する小道に入り、そして最後は水田の中を抜ける砂利道へ。
ほんとにこの先に「月ケ湖」はあるの?と、かなり!不安になりつつも進んでいくと到着です。
 
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駐車場に自転車を止めて、坂道を下りていくと、輝く水面が見えてきた!!
 
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「月ケ湖」は大沼、小沼と呼ばれる二つの沼から構成されている湿地帯です。
早春には沢山の白鳥が訪れるそうです。
今はひっそりと静まりかえった、プチ秘境。
 
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水面を眺めていると、変な魚が泳いでいました。
なんか違う! ヘビだ!!
泳ぐのは知っていたけど、目撃したのは初めて。
上手に泳ぐもんだな~と感心(笑)
 
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しばし湖畔にたたずむも、長居は無用感(笑)。
お昼も過ぎて、お腹が空いてきたので、元来た道を戻り、「くうべぇ」でお昼ご飯。
運動したあとの飯は美味い!!
 
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25kmぐるっと走ってキャンプ場に戻ってきました。
 
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後発組も到着し、今度はこのキャンプ場の周りにある、一周3kmの皆楽公園サイクリングロードへ出発。
 
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公園の周りの堤防の上を走るコースです。
新緑がとても心地よい!
 
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タンポポがいっぱい咲いていたり。
 
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真っ白な花が満開の中を駆け抜けたり。 
 
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トラクターが田植えの準備をしていたりと、のどかで癒やされるコースです。
   
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途中、遊具のある場所で一休み(笑)。
結局、このコースは2周しました。
 
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さて、お待ちかね!!
今日の私の走行距離は、準備運動も含めて34km。
いつも以上に、ビールが美味く、染みます!! 
 
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夕食は焼きそばからスタート。
 
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いい夕暮れ。
川の畔でキャンプしているような光景です。
 
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出た~!!
「肉魂(にくだましい)木村屋」の激辛ホルモン!!
 
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この辛さが癖になってしまったメンバーが買ってきてくれました。
ごちそうさまです。
 
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ランタンが灯る頃、今回のメンバーが全員そろい、美味しく、楽しい夜の本番スタート。
 
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焼き鳥焼いたり。
 
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明石の地ウイスキーが出てきたり。
 
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脂がのった大きなホッケの開きが出てきたり。
 
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最後は鮭のハラス。これも脂が乗った逸品です。
ごちそうさまでした。
 
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冷えてきたらエスプレッソ。
 
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そして焚き火を囲んで、楽しい夜は更けていくのでした。
今回はサイクリングを入れたことで、ホント、いつも以上にビールも焼き肉も美味かった!!
今シーズンは、体を動かすメニューを増やそうかな。
さて、メンバーの皆様、次はどこを走りますか~??

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遠くへ行きたい夏休み③~いくつもの峠を越えて [サイクリング]

天塩川リバーサイド公園キャンプ場(音威子府村)

【2016年9月19日】

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朝から良い天気。今日も天塩川温泉駅から自転車を連れて出発。

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今日のコースは音威子府駅まで列車で行って、そこからは自転車で走ります。
国道275号線を北上し、天北峠~毛登別峠~私の生まれた歌登町~咲来峠を経由して戻ってくる(地図の赤ライン)、約48km、標高差約200mのコースです。

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ガタンゴトンと定刻でやってきたディーゼルカーに乗り込みます。

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音威子府駅までは2駅。

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年季の入った跨線橋が道北の鉄道の一大拠点だった時代を想わせます。

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さて、自転車もセット完了。
この自転車で、このコースはちょっと無謀かなとも思うけど。
自分の足で走りたいのだ。

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稚内へ向かう国道40号から分岐し、275号に入ります。この辺はなだらかなんで楽勝。

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かつては天北線が走っていた沿線は、もうかなり前から無人境。

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旧上音威子府駅で一休み。
藪に埋もれていた鉄道遺産を地域の有志が手弁当で草を刈って復活させてくれました。
かつては駅舎、国鉄官舎、そして小さな集落がありました。
今は完全な無人境。

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駅名標も鉄道文字で復元。
列車が走っていた頃を思い出させてくれます。

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一休みして走り出すと、あちこちに天北線の遺構が眠っています。

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第一関門「天北峠」。
登坂車線を必死に登っていきます。
スタート地点との標高差はすでに170m。
キツい!!

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あと200m! 頑張る。

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やった\(^O^)/
ひとまず第一関門「天北峠」をクリア。
一気に坂を下ります。

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小頓別の集落も今やとっくに限界集落を越え。
昔、遊びに来て泊まったことのある知人宅も自然に還る。

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この辺には私が通った保育園があったんだよな。

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旧丹波屋旅館。
砂金と林業で栄えた中頓別町の歴史を伝えます。

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ジュースを買いに来たことがある山本商店もとっくに廃屋。

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お寺も自然に飲み込まれつつ。

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小頓別(しょうとんべつ)の集落を抜けたところで、国道275号から分かれて第二関門の「毛登別(けとべつ)峠」へ。 

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毛登別峠は新道に切り替わっているのだが、あえて「旧道」を登っていきます。
クマが出てきそうで怖い^^;

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どんどん道が心細くなっていく^^;

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毛登別峠の頂上には、枝幸町と合併した旧歌登町のカントリーサインがそのまま。
ゴルフクラブをもった牛!懐かしい。

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毛登別峠を一気に下って「上毛登別」に着きました。
今や集落に住んでいるのは2世帯のみ。

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まずは毛登別神社にお参り。

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毛登別小中学校跡には、子ども達を見守ってきた白鳥さんが今もひっそりと。  

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子どもの頃に住んでいた家は藪に飲み込まれつつも、まだ崩れずに建っていた。
空き家になって数十年は経っているはず。

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さて、上毛登別までは路線バスが走っているが、ここから先はもう引き返せない道。
入ったら最後、こぎ続けてゴールを目指すしかない。でも行くよ!

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ここに暮らしがあった記念碑~沿線にはいくつものサイロの遺構。

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名もない峠を登っては下り、登っては下り。
さっきまで雨が降っていたようだ、うまく避けられているが雲行きが心配。

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廃屋と牧草地、沿線はずーっとこんな感じ。

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この名もない峠もキツすぎ!!
必死で登ってきました。
空が近くなってきたら頂上が近い。

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一気に峠を下ると、久しぶりに集落が。
赤い自販機が視界に入った!
冷たいコーラが飲みたい。
「動いてるの?」心配だったけど生きてました。
こんなに美味いコーラは久しぶり^^v  

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疲れてクラクラ気味の中、視界に飛び込んできた光景。
平成20年に廃校になった本幌別小中学校のグラウンドが見事なコスモス畑に。
地域の皆さんが思い出の場所を大切に守っていることが感じられ、心が温かくなった。
いつまでもたたずんでいたい光景だが、秋の日没は早い。走らなきゃ。

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ここからは最終関門の「咲来峠」へ向かって、ずーっと登り。
さすがに足が重い。
最後の1km位は押して登りました。 

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キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
咲来峠の頂上まで来たぞ~。あとは思いっきり下るだけ。

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峠に記念碑でもあれば記念写真撮れるんだけど。
何もないので気象観測所の看板撮りました。  

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こっからは7kmの下り。
汗だくで登ってきたけど、今度は風邪ひきそう。
行くぞ、ひゃっほ~!!

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信号機がある光景に、なんか涙出そう(笑)。
やっと人里まで戻ってきた。
ゴールはもうすぐ。

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ちょっと咲来(さっくる)神社で休憩。

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また温かい陽差しが降ってきた。刈り取りの終わったソバ畑を眺めながらゆっくり自転車をこぐ。

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天塩川を渡ればキャンプ場だ!

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今日は走ったぞ~!!
体はへとへとだけど、なんかすがすがしい夕暮れ。
車を運転していては見えない景色、気づかない空気感、自転車で走ったからこその満足感。
このあとは、温泉に入って、ビール飲んで、夜はバタンキュー。 

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遠くへ行きたい夏休み②~自転車を連れてキハの旅 [サイクリング]

天塩川リバーサイド公園キャンプ場(音威子府村)

【2016年9月18日】

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朝から気持ちの良い青空。
今日はキャンプ場のすぐそばにある「天塩川温泉駅」から自転車を連れてちょっと北上。

  
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今日のコースは、天塩川温泉駅~筬島駅は列車で移動。(地図の緑の点線)
帰りは筬島駅~音威子府駅は自転車。(赤の線)
そしてまたそこから列車に乗って天塩川温泉駅へ帰ってきます。

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天塩川温泉駅に停まる列車は1日たった4往復。
キャンプ場から乗ってきた自転車を輪行バックに詰めたら、8時44分の下り列車に乗り込みます。

    
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列車1両分しかない短いホームに立ち、耳を澄ましていると、遙か遠くから鉄橋を渡る音、いくつもの踏切の音、そしてすぐそばの踏切の鐘が鳴り出し、ゆっくりと一番列車がやってきました。

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ワンマンカーなので、バスと同じように整理券を取って乗り込みます。

   
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気動車のエンジン音、線路が刻むリズム、これが良いのですよ。

       
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約30分で筬島(おさしま)駅到着。
私1人を残して列車は行ってしまった・・・。

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短いホームに、車掌車を改造した駅舎。

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天塩川温泉駅から筬島駅は3駅目、運賃は260円のプチ列車旅。

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筬島駅に停車する列車は1日たったの3往復。
次の列車までゆっくりするのも良いけれど、今日は自転車で走ります。

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さてと、自転車のセッティング完了。
 
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筬島ののどかな集落を走ります。

      
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秋の涼しい空気感、そして広がる青空が心地よすぎ。

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そして、今年もやってきました「砂澤ビッキ」記念館。
ここには、何か引かれような、強い力を感じるのです。
 
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ゆっくりと朽ちていく彫刻が何かを語りかけてくるような。
 
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アトリエはいつも午前3時。
砂澤ビッキの魂が宿っている空間です。
 
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砂澤ビッキの魔法にかかったら、また青空の下へ。
自転車でゆっくりと音威子府まで戻ります。
 
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筬島~音威子府間は約7キロ。ほぼ、なだらかなコースです。
まずは天塩川を渡ります。
 
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そして国道40号線を走ります。 
 
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ゆっくり走って30分ほどで音威子府の集落へ。
  
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もう一軒、彫刻の館へ。
 
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音威子府駅前通はシャッター街ですが、彩られたシャッターに地域の皆さんの心意気を感じます。
 
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小さな集落を抜けて行くと鳥居が目に入りました。
 
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幽玄な空気感が漂う参道を登ります。
 
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音威子府の集落を見下ろす高台の神社。
地域を永年守っている神様にお参り。 
 
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お昼のサイレンが聞こえてきた。
もちろん昼食は「音威子府そば」。この黒いそばを駅舎で食べるのがいいのです。
 
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ご主人はかなりの高齢。
いつまでも元気でいてほしい、そば屋さんです。
 
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やっぱり今年も「もう一杯!!」。
  
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お腹も満足したところで、自転車を輪行バックに収納し、帰りの列車に乗ります。
 

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山間に木霊するディーゼルカーの音が少しずつ近づいてくるのをホームで待ちます。  

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たった2駅間だけですが、列車の旅の風情にひたります。
 
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私1人を残して列車は行ってしまいました。
 
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キャンプ場に戻り、天塩川温泉に入ってさっぱりしたら、夕食の準備です。
今夜はお客さんが来るので、ダッジオーブンで野菜をロースト。
 
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それらしく色が付いたかな。
 
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豚肉はタジン鍋で蒸し上げて。
  
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ふたを開ければ、美味しいにおいがふわーっと広がります。
たっぷり食べて、飲んで、楽しい夜を過ごしましたよ。
明日は自転車で目一杯走ります。

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楽しい湖畔で過ごした5日間③ [サイクリング]

仲洞爺キャンプ場(壮瞥町)

【2016年7月16日】 洞爺湖を自転車で一周しよう!!

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青空が眩しすぎる朝\(^O^)/

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メンバーもそろったので、洞爺湖一周37キロのサイクリングに出発!

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湖畔の森は木漏れ日が心地よく。

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青く輝く洞爺湖の湖畔、駆け抜ける気分はすこぶる爽快^^v

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湖畔に広がる緑の中は、涼しく心地よい空気が漂います。

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7キロ地点通過・・・まだまだ余裕^^v

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くねくねと曲がった湖畔のカーブを曲がる度に違った景色が広がります。
伝わるかな? この気持ちよさ!!

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湖畔を半周!
洞爺湖の真ん中に浮かぶ「中島」をバックに。

あれれ!? 3人しかいないぞ^^; 

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お昼は古民家のカフェ「ちゃいはな」でネパールカレー。

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いっぱい走って、お腹もぺこぺこ。 

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ここのカレーは私のお気に入り。
みんなにも気に入ってもらえて良かった^^v

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透き通った洞爺湖の湖畔を一周。ほんと、気持ちいいんだって!!

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湖畔一周37キロを走破し、キャンプ場に戻って来ました。

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さて、乾杯だ!!

 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )  

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冷えたトマト疲れに効くぅ!

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紅ショウガをのせた酢醤油大根も効ぅ!!

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心地よい疲労感とともに、まったり過ごす昼下がり。

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温泉も入ってさっぱりしたら、楽しい夕べの始まり。
湖畔のディナーのメインは「豆乳鍋」。

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そして、パエリア。

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お腹がいっぱいになったら、焚き火の時間。
ウイスキーを飲みながら、楽しかった一日を振り返ります。

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いつの間にかキャンピングカーサイトはびっしりです。

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