羊の丘で心穏やかに過ごす休日 [星に手のとどく丘]
【2023年9月30日】
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
夏休みキャンプツーリングから戻ったら何かと忙しく、気づけば猛暑の夏はすでに過ぎ去り、すっかり季節は変わってしまっていた。
今週末はホッと一息、羊の丘で心穏やかに過ごそう。
札幌からは約130キロ。下道で2時間ちょっとで到着です。
久しぶりにお会いする管理人さんたちに挨拶してから案内されたサイトへ。
草木がだんだん秋色に染まってきた丘で心穏やかな時間の始まりです。
今日は生で売っていたズワイガニを家で塩茹でしてから連れてきました。
小さいけれど冷凍じゃないから甲羅には旨味がぎっしり詰まっています。
そして最近のお気に入り、東京クラフトのペールエールでまずは独り( ^_^)/□☆
キャンプ場は満員でも、それを全く感じさせない造りのサイト。
陽の傾きとともに色彩が変わっていく光景を眺めながら、ゆっくりと流れる時間を過ごします。
ただただ、丘の前に広がる大空を眺めるだけでいい。
聞こえるのは秋の虫たちの声と風の音だけ。
夕食はここのキャンプ場の名物ジンギスカン。
ソロなので豪快に鍋にのせることはしないで、一切れずつ大事に大事に焼いていきます。
そして、その間にゆっくり体に流し込む生ビール、染み渡ります。
キャンプ場のシャワーを浴びてさっぱりしたら、グラス片手にただただ静かに。
暮れてゆく空とキャンプの灯り、いい光景です。
気温が下がり秋の虫たちの声が静かになるとともにウトウト・・・ほんとゆっくりゆっくり流れる時間が心地よく。
【2023年10月1日】
心地よく眠りについた一夜は明けて、朝陽が眩しい朝。
丘のひんやりした空気は10月になったことを感じさせます。
陽に当たっていないと体は冷えたまま。
温かな朝陽を体にため込んだら、いつものようにご飯を炊きながら、豆をガリガリして苦いコーヒーの時間です。
羊たちも朝ご飯を食べにやってきました。
炊きたてご飯と具だくさんの味噌汁で体はやっと再起動完了(笑)
何度かコーヒーを煎れながら、お昼までのんびり草を食む羊たちをながめて過ごしました。
お昼はホットサンドと残り野菜を放り込んだスープ。
これを食べたら帰らなくては。
丘で過ごす時間のタイムリミットに一抹の寂しさ。
さて、富良野の秋の空の下を走って帰ろうか。
もう20年近く、細く長く通っている羊の丘。
ここで過ごす時間は、どんなに天気が悪くても、寒くても決して裏切らない。
そして、また来たいと思える場所。
このキャンプ場を家族の手作りで開拓してきたオーナー一家の夢の結晶にお邪魔させてもらいながら、実はその夢に乗せてもらっているような。
そんなことを思いながら、丘を下って帰路に就きました。
また、来年来れるといいな。
羊の丘で心地良すぎる焚き火キャンプ [星に手のとどく丘]
【2021年9月19~20日】
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
今年は「星に手のとどく丘キャンプ場」に沢山来るぞ~って思っていたのに、春に来てからあっという間に月日は流れて、気づけばクローズ2週間前。
晴れた休日、「今日行かずにいつ行くのだ!」ってことで早起きして中富良野へ。
途中、小雨に当たったけど、キャンプ場に着くとすごくいい天気で、大雪山系もくっきり。
いいね~\(^o^)/
まずはアサヒ「マルエフ」で安着祝いの乾杯 ☆□\(^_^ )
ビール飲み飲み”ゆるキャン風”スープパスタが美味しくできましたGOOD☆( ゚Д゚)b
うんうん、なかなかいい感じの我がサイトwww
続いて塩焼き鳥でビールが進む!!
夕方、キャンプ場のシャワーを浴びて帰ってきたら、どんどんライダーが到着。
さて、豚バラキムチで2次会スタート。
いやぁ~”マルエフ”美味いわ!!
ビール飲みながら微睡んでいると、空はいい感じに染まってきました。
そろそろ、焚き火も楽しもうか。
晩ご飯は、豚バラと小松菜の常夜鍋。辛子醤油で食べるのが美味いし、温まる~。
焚き火をしながら、静かに暮れていく丘の景色を眺める癒やしの時間。
いつもながら素晴らしい夕景に、言葉もなく、ずーっと眺めていました。
そして、薪がなくなるまで、1人静かに楽しみました。
【2021年9月20日】
大雪山系の向こうから朝陽が昇り、おはようございま~す。
秋の柔らかい朝陽に包まれたライダーサイト。
ん?、志摩リン来てる??
コーヒーを煎れて、丘の景色を眺めながら、のんびりご飯炊き。
今日も気持ちのいい青空になってきました。
美味しく炊けたご飯をチャーハンにして、あとは野菜をたっぷり入れた味噌汁を作って朝ご飯。
お腹いっぱい食べたら、サイトに放たれた可愛い子羊たちを眺めて癒やされる~。
いや~かわいいな~。
ふわふわ、もこもこ。
ほんと、ここは気持ち良くて、いいところ。
毎年、言ってるような気がするけれど、今シーズンは2回だったから、来シーズンはもっと通ってきたいな。
さて、撤収完了したし、名残惜しいけど帰りま~す。
まだ頑張っている秋の太陽の光を浴びながら、気持ちよい富良野の景色の中を走り抜けて帰路に就きました。
心地良すぎる秋の休日・・・またね。
タグ:Vストローム250
さようならNMAX~最後のツーリングはあの丘へ [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2021年6月12日】
荷物もたっぷり積めて、軽快に走り、そしてガソリン1Lで50km近く走ってくれる経済性で、私の行動範囲を広げてくれたヤマハNMAX。
でも、もっと広い世界を走り回ってみたい!・・・そんな思いから、実は新しいバイクを注文中。
そして、そろそろ納車されそうな気配。
おそらく、今回がNMAXでの最後のキャンプツーリングになりそうだから、いいキャンプ場に行きたい。
そうだ!久しぶりに「星に手のとどく丘」へ行こう!!
空知の田園地帯をひた走り、富良野岳が見えてきた。
「星に手のとどく丘」はあの雲の中か・・・。
カッパに着替えて山の中へ。
小雨の中、2年ぶりに「星に手のとどく丘キャンプ場」に到着。
雲が切れ、富良野岳も見えてきた。
夕方からは晴れ間が広がる予報。
夕焼けの丘が期待できるかな。
今回は広い土間があって雨降りでも過ごしやすいアメニティードームを持ってきた。
テントも張ったし、お腹も空いたので、まずは昼ご飯の支度。
うどんを湯がいて、ミョウガ、カイワレ、生姜、ネギを盛って、スパイシーなぶっかけうどん。
さっぱりとして美味い!!
おお、なんか雲の切れ間から眩しい太陽が!!
今日の夕方は期待できそう。
早めにフラヌイ温泉に行ってさっぱりしてこよう。
温泉から戻ると期待通りの光景が\(^o^)/
まずは風呂上がりのビールから( ^_^)/□☆
トマトのカプレーゼ、生姜をすった冷や奴、もやしナムル。
最近はこんな感じが多くなりました(笑)
今日のキャンプ場は予約で満員です。
でも、いつもながらこのゆったり感。
もうけ度外視でこの広々した空間を提供してくれるこのキャンプ場にはいつも感謝です。
ビール片手にのんびりと暮れていく丘の光景を眺める素敵な時間。
陽が沈むのをずーっと。
そろそろ肉が食べたくなってきた。
新兵器(笑)100均の焼き肉プレートで焼き鳥。
この鉄板は邪魔にならないから、ツーリングバックに忍ばせておくと、なんかちょっと焼きたい!!って時に役立ちます。
静かに暮れてゆく、言葉にならない空気感。
これが楽しめるのは、心地よく過ごすことを心得ているキャンパーさんが集まる場所ならでは。
夕食は焼きビーフン。これもまたビールが進みます。
もっと星空を眺めていたいけど、お休みなさい。
【2021年6月13日】
眩しい朝陽に起こされる。
丘を渡る微風がとても気持ちよい朝\(^o^)/
自然と一体化しているキャンプならではの醍醐味。
最高に美味いコーヒーを飲もう。
ライダーサイトも満員ですが、みなさんソロで思い思いの過ごし方。静かな朝です。
いつものようにメスティンでご飯を炊いて、野菜の残りで味噌汁作って、ほうれん草おひたし、セコマのポテトサラダ、そしてイワシ缶で至福の朝食(笑)
子羊たちも愛嬌を振りまきながら、我々のことなど気にせず、むしゃむしゃと朝ご飯。
のんびり過ごして撤収。
いつもながらもう1泊したい、なごり惜しいキャンプ場。
次は新しいバイクで丘を登ってくるよ。
帰り道はすごくいい天気。
ヘルメットのスクリーン開けていても暑い!暑い!
自販機を見つけたので、日陰でコーラ休憩。
こんなに美味いコーラは久しぶりだwww
大汗かいて無事に帰宅。
日曜の夕方は、楽しい週末、NMAXでの最後のツーリングの安着祝いで〆ました。
さて、次回からは新しいバイクでの旅が始まりますo(^-^)oワクワク
星に手のとどく丘で過ごす秋の休日 [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2019年9月21日】
「星に手のとどく丘キャンプ場」の良さは未だ語りつくせないけど、これまでのブログで書ききれていないことの中に、このキャンプ場のオーナーの「自分が泊まってみたいキャンプ場」を創るという”夢”に便乗させてもらっているような気分になれるというのがあります。
キャンプ好きには「自分のキャンプ場を創ってみたい」という思いは少なからずあるんじゃないかな。いわゆる夢や憧れってやつです。でも、ここのオーナーはホントにそれを実現し、さらに「心地よい場所」を創りたいという夢を追いかけ続けている。
その思いが感じられる空間で、その仲間に入れてもらっているような。
今秋もそんな夢を見たくてやってきました。
キャンプ好きには「自分のキャンプ場を創ってみたい」という思いは少なからずあるんじゃないかな。いわゆる夢や憧れってやつです。でも、ここのオーナーはホントにそれを実現し、さらに「心地よい場所」を創りたいという夢を追いかけ続けている。
その思いが感じられる空間で、その仲間に入れてもらっているような。
今秋もそんな夢を見たくてやってきました。
とてもいい天気。今回はいつものキャンピングカーサイトではなくて「ライダーサイト」です。
ささっとテントを張ってのんびり過ごすぞ~!!
ささっとテントを張ってのんびり過ごすぞ~!!
お昼はいつもの”ゆるキャン△流”スープパスタ。いい景色を前にとても美味い!!
そのあとは丘の景色をただ眺めながらぼーっと(笑)
丘の夕景を見逃さないように早めに温泉へ。
フラヌイ温泉の31度の源泉風呂に入るのが毎度楽しみ。
最初冷たいのにだんだんポカポカしてくるから不思議です。
フラヌイ温泉の31度の源泉風呂に入るのが毎度楽しみ。
最初冷たいのにだんだんポカポカしてくるから不思議です。
さて、温泉から戻ったらサッポロクラシックを片手に夕方のお楽しみの時間。
富良野の吉田精肉店のミックスホルモン買ってきました。400gで280円!!
刻一刻と移り変わっていく丘の光景。とても心地よい時間が流れていきます。
そして美味いホルモン!!
影がこんなに長くなってきた。
日没直前のクライマックス\(^o^)/
陽が沈むと丘は一気に冷え込みます。ここからは焚火の時間です。
そして看板に偽りなし。満点の星空を楽しみました。
【2019年9月22日】
朝はサイトに放牧されている羊たちの「メェ~~~」に起こされます(笑)
朝食はキャンプ場のモーニングサービスでサンドを購入。ヘルパーさんたちのしっかりした手作り品。
パンを買って戻ると羊たちは私のサイトの草刈り(笑)に精を出していました。
そんなのどかでかわいらしい羊たちの姿を見ながら、コーヒーを入れて朝ごはん。
むしゃむしゃ美味そうに青草を食んでます。
朝食がすんだら、あとは丘の景色を見ながらぼーっと(笑)
ただ眺めているだけでいいんです。心地よく。
お腹いっぱいで柵の中に戻った羊さん。うとうと・・・。
お昼はカレーと、野菜をコンソメで煮込んだスープで簡単に。
かわいいウサギちゃんたちを眺めたり。
洗った食器を乾かしたり(笑)
フラヌイ温泉に入る時だけ丘を降りて。戻ってきたらプシュッと(^_-)-☆
中富良野なのにサッポロ「上富良野」!!
中富良野なのにサッポロ「上富良野」!!
今日も刻刻と移り変わっていく丘の光景をずーっと眺めていました。
そして静かな夕暮れ。
今夜も満点の星空を見上げながら・・・いい夢見させてもらいました。
また来年もきっと来るよ。
また来年もきっと来るよ。
9月末やっと夏休み~行くぞ!星に手のとどく丘 [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2018年9月26日(水)】
4年ぶりにやってきました\(^O^)/
秋の「星に手のとどく丘」キャンプ場。
今年の北海道は地震に台風、自然災害の当たり年。
そのせいかどうかは別として私の夏休みは9月末にやっとやってきた。どこで何して過ごそうか・・・そういえばしばらく「星に手のとどく丘」に行ってないな~。
今や全国区の人気を誇るこのキャンプ場。
初めて来たのは、まだ一般にほとんど知られていなかった開設2シーズン目の2004年。
3泊4日星空の下で過ごして以来、ロケーションの素晴らしさとオーナー一家のキャンプ場への熱い想いに、すっかりファンになって毎年通っていました。
でも、その人気とともに近年は予約が難しく「行きたいな~」と思いつつも足が遠のいていました。
しかし、今年の夏休みは9月末!平日!。
間もなく雪便りも聞こえてくる北海道。ひょっとしてサイトに空きがあるのでは?
早速、調べると「貸し切り」のごとく空いているじゃないですか!!
喜び勇んで3泊4日予約^^v
そして、丘のベストポジションを確保^^v
サイトの準備が終わると、昼食はご飯と味噌汁、そして塩鮭を炭火で焼きました。
丘からの景色をのんびり眺めて過ごし、陽が傾きだした頃、下界(笑)にあるフラヌイ温泉へ。
さっぱりして戻ったら焼き鳥とビールで晩ご飯。
羊くん達はのんびりお昼寝。
こんな表情を見ていたら、こちらもホント脱力系・・・癒やされます。
暮れていく丘の景色を眺めながらオイルランプの用意。
陽が沈むと急に冷えてくる丘の上。
焚き火で暖まりながら、秋の長い夜を楽しみます。
揺らぐ焚き火の炎を眺めながら至福の一杯。
こんなに長い時間、のんびり焚き火をしたのはホント久しぶり。
この心地よさにたっぷりひたってウトウト。
意識も途切れ途切れ(^0^;)になってきたので今夜はお休みなさい。
【2018年9月27日(木)】
2日目の朝は、昨日焼いた塩鮭の残りとベーコンで雑炊を作りました。
丘の冷えた空気の中で、焚き火はホント心地よい。
キャンプ場のアイドルの羊くん達はサイトに放たれ、美味しい牧草を食べ歩き、愛嬌を振りまいていました。
昼食はダッジオーブンで、タマネギ、にんじん、ジャガイモをロースト。
ゆっくり焼き上がりを待ちます。
野菜の焼ける香ばしいにおいをかぎながら約30分ほど美味しくできあがりました。
ご飯とオニオンスープでお昼ご飯。
今日ものんびりと丘からの景色、流れていく雲を眺めて過ごし、フラヌイ温泉でさっぱりして帰って来るともう夕暮れ。そして焚き火の時間。
今夜は暮れていく丘の光景と焚き火を眺めながらキムチ鍋にしました。
そして至福の一杯を飲みながら、ウトウトするまでずーっと焚き火の夜。
揺らぐ炎を眺めながら過ごすのは何とも言えない時間です。
【2018年9月28日(金)】
3日目の朝もまずは焚き火を熾して。
焚き火で暖まりながら、ご飯を炊きます。
今日は塩鮭を入れて炊いた鮭ご飯と昨日の野菜ローストの残りです。
下界へお風呂に行く時間以外はずーっとキャンプ場で過ごします。
丘からの景色、流れていく白い雲を眺めながら、のんびりと。
羊くん達ののんびり加減、こちらもホント癒やされます(笑)
フラヌイ温泉から戻ってくると、もう夕焼けの時間。
なんか今日は期待できそう。
山の向こうに沈む夕陽。他のキャンパーさんも歓声を上げて見とれていました。
燃えるような夕陽、輝く丘、そしてその光景の中にある我が別荘。
こんなに夕陽をゆっくりと眺めていたのは何年ぶりだろうか。
そして夕陽は遠くの山に沈み。
さらに静かでゆっくりした時間が流れ始めます。
今夜は月明かりの下、盛大に焚き火。
明日の朝起きると帰る時間がやって来る。
だから今夜はたっぷり夜更かしして楽しんでおかなきゃ。
風もなく、ゆっくりとした空気が流れる穏やかな夜。日付が変わるまで楽しみました。
【2018年9月29日(土)】
まぶしい朝陽に目を覚ますと雲海が広がる素晴らしい光景。
冷え切った空気の中、コーヒーを飲みながら、雲海が消えるまで眺めていました。
名残惜しいけど今日は帰る日になっちゃった。
4年ぶりにやってきた「星に手のとどく丘キャンプ場」の心地よさは、15年前に初めて滞在した時よりも更に熟成。
天気、時間とともに違った姿を見せる丘からの景色、のんびりすぎて可愛い羊くんたちに癒やされ、そして元気いっぱいのオーナーさん一家から沢山のパワーをもらいました。
本当にここは良いキャンプ場です・・・あまり宣伝すると更に予約が難しくなるけど(^0^;)
また来年遊びに来れるよう1年がんばろうと誓って丘から下界へ。
いやーほんといい夏休みでした!!
2018-09-26 23:59
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星に手のとどく夏休み [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
このキャンプ場に出会ったのは、まだオープン2年目だった10年前。
丘が連なる風景、サイトを歩き回る羊たち、こだわりの広々サイトと満点の星空、そして気さくな管理人(オーナー)さん一家との交流。もうすっかりファンになってしまい、ここに来るのは春・秋の我が家の定番行事でした。
ほんとに良いところなので、すぐに大人気となり、なかなか予約も取りにくくなって、しばらくご無沙汰してしまっていたのですが、ひとときも忘れることなく「行きたいな~!!」って思ってました。
今回、遅い夏休みを”9月の平日”に取って3連泊実現!!
ただひたすら、心地よい丘でマッタリ過ごした3泊4日のアルバムです。
丘が連なる風景、サイトを歩き回る羊たち、こだわりの広々サイトと満点の星空、そして気さくな管理人(オーナー)さん一家との交流。もうすっかりファンになってしまい、ここに来るのは春・秋の我が家の定番行事でした。
ほんとに良いところなので、すぐに大人気となり、なかなか予約も取りにくくなって、しばらくご無沙汰してしまっていたのですが、ひとときも忘れることなく「行きたいな~!!」って思ってました。
今回、遅い夏休みを”9月の平日”に取って3連泊実現!!
ただひたすら、心地よい丘でマッタリ過ごした3泊4日のアルバムです。
【2014年8月31日】
楽しい日曜日を過ごした皆さんがチェックアウトする時間を目指して、一路、中富良野へ。
今回は「星に手のとどく丘」でのんびり過ごすことが唯一のテーマです。
今回は「星に手のとどく丘」でのんびり過ごすことが唯一のテーマです。
久しぶりに再会した管理人さんと、あいさつもそこそこに、夜は一緒に飲む約束。
夕方になる前に、まずは温泉でさっぱりして、サイトへ戻ってビールを飲みながら、ダッジオーブンで料理開始。
夕方になる前に、まずは温泉でさっぱりして、サイトへ戻ってビールを飲みながら、ダッジオーブンで料理開始。
山の向こうに沈んでいく夕陽を眺めながら、フライパンにエビとセロリを放り込んで、ニンニクをたっぷり入れたオリーブオイルでさっと炒める。
ニンニクががっちり効いたエビをつまみながら、静かにすぎていく時間。
ギネスビールがとても美味い!
ギネスビールがとても美味い!
暮れゆく空を眺めながら焚き火を始め、仕事が一段落した管理人さんと合流。
ご無沙汰していた間の、あんなことこんなこと、楽しく話しながら美味しいお酒を飲みました。
管理人さん、お疲れのところありがとうございました。
ご無沙汰していた間の、あんなことこんなこと、楽しく話しながら美味しいお酒を飲みました。
管理人さん、お疲れのところありがとうございました。
【2014年9月1日】
2日目の朝は眩しい。
こんな丘の景色を眺めながら、まったり過ごすぞ~!!
こんな丘の景色を眺めながら、まったり過ごすぞ~!!
炒めたトマトをマヨネーズとマスタードでからめて、パンにはさんでホットサンド。
青空を見上げながら、苦いコーヒーを煎れて、朝ご飯。
気持ちい~!
青空を見上げながら、苦いコーヒーを煎れて、朝ご飯。
気持ちい~!
しばらく会ってなかった羊くんたちもみんな元気。
サイトを縦横無尽に歩きながら、夏草をむしゃむしゃ。
サイトを縦横無尽に歩きながら、夏草をむしゃむしゃ。
時間はたっぷりある。
パン(らしきもの^^;)を焼いて、お昼のおやつ。
パン(らしきもの^^;)を焼いて、お昼のおやつ。
今日は昨日より良い夕陽が見れそうだから、ちょっと早めにフラヌイ温泉へ。
31度の源泉の湯船にゆっくりつかる。
最初は冷たいけれど体が慣れると心地よく、クセになります。
その後に入る42度に加温された温かい湯船も極楽。
31度の源泉の湯船にゆっくりつかる。
最初は冷たいけれど体が慣れると心地よく、クセになります。
その後に入る42度に加温された温かい湯船も極楽。
温泉でさっぱりしたらサイトに戻って、一人で乾杯。
エビとマッシュルームでアヒージョ。赤唐辛子をたっぷり入れた辛さが痛い^^;けど、ビールが美味い。
エビとマッシュルームでアヒージョ。赤唐辛子をたっぷり入れた辛さが痛い^^;けど、ビールが美味い。
平日のサイトは、3割ほどの入りかな。
みなさん、思い思いのスタイルで丘を渡る風を楽しんでいました。
みなさん、思い思いのスタイルで丘を渡る風を楽しんでいました。
夕焼け小やけで、今日も一日無事に過ぎました。
これからのひとときは、焚き火の前で、さらにゆっくりとした時間を過ごします。
これからのひとときは、焚き火の前で、さらにゆっくりとした時間を過ごします。
グラスに氷を入れて、ウィスキーを注いで。
酒に酔う前に、雰囲気に酔ってます^^
酒に酔う前に、雰囲気に酔ってます^^
気づいて見上げると満点の星空。「星に手のとどく丘キャンプ場」看板に偽りなしといつも思います。
もう、余計な言葉はいらないですね。
もう、余計な言葉はいらないですね。
【2014年9月2日】
3日目もほんと良い天気。気持ち良すぎ♪
朝ご飯は、昨夜の痛辛いアヒージョの残りを使ってチャーハン。
最高に美味い!
最高に美味い!
今朝も羊くんたちはサイトを歩き回って、愛嬌を振りまきながら、夏草を一心不乱にむしゃむしゃ。
今日はコーヒー飲みながらマッタリ読書にしよう。
トーイ・ヘイエルダールの「アク・アク」
遠い少年時代に読んだ本だが、今読み返すと沢山の発見。
冒険の旅に出たくなるな。
トーイ・ヘイエルダールの「アク・アク」
遠い少年時代に読んだ本だが、今読み返すと沢山の発見。
冒険の旅に出たくなるな。
昼下がりは3日連続のフラヌイ温泉。31度の源泉、気持ちいいんだな~。
サイトに戻ると、エビスの黒。う~ん、美味い!!
サイトに戻ると、エビスの黒。う~ん、美味い!!
星に手のとどく丘キャンプ場には、ここにしかない究極の美味さを秘めたジンギスカンがあります。
その幸せな味を噛み締めながら、夕焼けの時間へ。
その幸せな味を噛み締めながら、夕焼けの時間へ。
さて、陽も沈んだし、そろそろ火を着けようか。
毎晩やっても飽きない…焚き火な夜。
毎晩やっても飽きない…焚き火な夜。
今夜も酒より先に雰囲気に酔う^^
そして、楽しい夜は更けていくのでした。
これで寝ちゃうと、明日の朝(帰る日)になっちゃうんだよな~。
そして、楽しい夜は更けていくのでした。
これで寝ちゃうと、明日の朝(帰る日)になっちゃうんだよな~。
【2014年9月3日】
今朝も羊くんたちと戯れる。
私のサイトがとても居心地が良い(?)らしく、1時間くらい微睡んでましたよ^^
私のサイトがとても居心地が良い(?)らしく、1時間くらい微睡んでましたよ^^
羊くんたちが去ると、とても名残惜しく撤収作業。
3泊4日、ほんと~に丘のサイトでゆっくり過ごしました。
この心地良さ、思い切って遊びに来てほんと良かった。
さぁ、下界へ帰ろうか。
また来るからね。管理人さん、羊くんたち、そして丘の織りなす光景、また会う日まで~。
3泊4日、ほんと~に丘のサイトでゆっくり過ごしました。
この心地良さ、思い切って遊びに来てほんと良かった。
さぁ、下界へ帰ろうか。
また来るからね。管理人さん、羊くんたち、そして丘の織りなす光景、また会う日まで~。
2014-08-31 00:00
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ぽよぽよ羊と過ごすGW [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2009年5月2日】
さ~て、待ちに待ったGWがやってきた。
トレーラー牽いたら高速1000円にならないけれど、半額時間帯に、我が家のお気に入り、中富良野の「星に手のとどく丘キャンプ場」へ向けて出発進行!
春の日差しと、羊たちの鳴き声に包まれた休日の日記です。
トレーラー牽いたら高速1000円にならないけれど、半額時間帯に、我が家のお気に入り、中富良野の「星に手のとどく丘キャンプ場」へ向けて出発進行!
春の日差しと、羊たちの鳴き声に包まれた休日の日記です。
富良野の山々を望みながら
セッティングが終わると、まずは、丘の羊たちにあいさつへ。
開園以来からの古株から、今年生まれたポヨポヨの赤ちゃんまで、丘のアイドル達はお昼寝中。
羊のシロちゃんお久しぶり! 元気だった^^?
開園以来からの古株から、今年生まれたポヨポヨの赤ちゃんまで、丘のアイドル達はお昼寝中。
羊のシロちゃんお久しぶり! 元気だった^^?
テントには薪ストーブをセッティングしてポッカポカ。
煙突から立ち上る煙もなかなかの風情^^
煙突から立ち上る煙もなかなかの風情^^
連泊中のお風呂は、我が家のお気に入り「バーデンかみふらの」。
何度もじっくり浸かりたい、いいお湯に、いつも満足です。
何度もじっくり浸かりたい、いいお湯に、いつも満足です。
外は強い風。テントの中、炭焼きで夕食。
まかせても、上手に焼いてくれるようになりました。
まかせても、上手に焼いてくれるようになりました。
【2009年5月3日】
丘の風景の中にとけ込むトレーラー。
朝はキャンプ場内を散歩する羊たちのにぎやかな声に囲まれて。
やってきた羊たちにえさを配るのがまた楽しく^^
農作業の始まった中富良野の丘。
働き者のトラクターが畑を耕す音が風に運ばれる。
働き者のトラクターが畑を耕す音が風に運ばれる。
富良野にある天然酵母パンの店Soto Cafeでベーグルなんかを朝食用に。
遠き山に日は落ちて。
アルミホイルにサツマイモをくるんで、ストーブへ!
美味しく焼けました!
昼間は穏やかな丘も、夜はちょっと強風。
そんなときは、トレーラーに入ってたこ焼き焼いて一家団らん^^
そんなときは、トレーラーに入ってたこ焼き焼いて一家団らん^^
丘の夜は更けて。
【2009年5月4日】
羊って見てても癒されるし~、触ってもフカ!フカ!して、気持ちいいんだわ~。
のんびりキャンプ場を闊歩する羊たちにえさをあげながら一緒に朝のお散歩。
ペーターになったような気分で心地よく。
ペーターになったような気分で心地よく。
羊に囲まれる眩しい朝 。
2009-05-02 00:00
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ラベンダー香る羊の丘へ [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2008年7月19日】
いつもなら、5月と10月が我が家の「星に手のとどく丘」キャンプ!なんですが、今年は春に来ることができなかったので趣向を変えて「夏!」にやってきました。
今まで、何度もここに来ているのに「花の咲いている時季」は初めて!
道中そして、この丘の鮮やかな景色に感動しながら、にぎやかな羊たちに囲まれた休日の始まりです!
今まで、何度もここに来ているのに「花の咲いている時季」は初めて!
道中そして、この丘の鮮やかな景色に感動しながら、にぎやかな羊たちに囲まれた休日の始まりです!
夏にやって来たよ「星に手のとどく丘」
大きな羊にひととおり挨拶?したら、今度は今春生まれたかわいい子羊たちともコミュニケーション!
夏の空だよな~。
柵の中にも外にも。
ラベンダーに目もくれず、夏草をムシャムシャ。
夕陽に照らされ深まるラベンダーの色彩。
十勝岳温泉「ヒュッテ・バーデンかみふらの」に入ってさっぱりして山から降りてくるともう夕陽の時間。
さっそく炭火を起こして楽しい夕食はホッケのチャンチャン焼き!
さっそく炭火を起こして楽しい夕食はホッケのチャンチャン焼き!
ホッケのチャンチャン焼き、焼きそば、トウキビ、アスパラなんかを焼きながら、今回は富良野ワインも。
夕闇迫るキャンプ場。
【2008年7月20日】
朝はサイトに放たれた羊たちが目覚まし時計^^
メ~メー、起きろーって。。。。
メ~メー、起きろーって。。。。
夏の美瑛~富良野は大渋滞。
我が家は、臨時展望列車「ノロッコ号」で車窓の旅へ。
我が家は、臨時展望列車「ノロッコ号」で車窓の旅へ。
「美瑛→富良野」いい切符でしょ!
最高の観光区間の乗車券です。
最高の観光区間の乗車券です。
時折交差する国道はずらーっと渋滞。
そんななか、ノロッコ号は時速30キロで車道とは違ったルートを抜けてノンビリ走ります。
そんななか、ノロッコ号は時速30キロで車道とは違ったルートを抜けてノンビリ走ります。
ノロッコ号はDE10がけん引です。富良野についたら、折り返し列車に乗って美瑛に戻ります。
「星に手の届く丘へ」の登り口にある「どこか農場・たまごカフェ」。
7月から9月の営業なので、今まで我が家が訪れるときはいつも閉店中の謎のお店でしたが・・・・ついに来ることができました。
7月から9月の営業なので、今まで我が家が訪れるときはいつも閉店中の謎のお店でしたが・・・・ついに来ることができました。
「どこか農場」でとれた米、野菜、果物、卵をふんだんに使い、素材の持ち味を十分にいかしたスローフードが売りのカフェ。
10種類のベリーの観光摘みとり園、素泊まりのファームインもやってます。
10種類のベリーの観光摘みとり園、素泊まりのファームインもやってます。
古民家を改装した、なかなか風情あるお店です。
ダッチオーブンを使った鶏の和風ポトフのランチセットは、ボリューム満点。
みんな無言でムシャムシャ^^で大満足です。
ダッチオーブンを使った鶏の和風ポトフのランチセットは、ボリューム満点。
みんな無言でムシャムシャ^^で大満足です。
羊の丘^^;のジンギスカンは、とっても幸せ~な味。
家族みんな笑顔でおいしい時間が過ごせます。
ビールはサッポロ・クラシック生~、さらに幸せ~。
家族みんな笑顔でおいしい時間が過ごせます。
ビールはサッポロ・クラシック生~、さらに幸せ~。
風もなく静かな夜更け。
ほどよく気温が下がって「焚き火」がしたくなってきた。さっそく、管理棟で少しだけ薪を購入。
春・秋と違って、少しの薪でほどよい心地よさ。各サイトからも焚き火の煙が上がり、静けさの中、パチパチ薪の燃える音が聞こえてくる。
「夏キャンプ」とは思えないほどの静寂な夜・・・・みなさん、焚き火を囲み静かに丘の夜を楽しんでいるようだ。
春・秋と違って、少しの薪でほどよい心地よさ。各サイトからも焚き火の煙が上がり、静けさの中、パチパチ薪の燃える音が聞こえてくる。
「夏キャンプ」とは思えないほどの静寂な夜・・・・みなさん、焚き火を囲み静かに丘の夜を楽しんでいるようだ。
【2008年7月 21日】
ラベンダーの香りと丘の色彩の中で最高の休日でした^^
2008-07-19 00:00
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羊と焚き火と星空と [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2007年10月6~8日】
秋の3連休はこの丘で。。。もう4年目になる我が家のお楽しみ。
【2007年10月6日】
今秋も来たよ「星に手のとどく丘」
Hello!ももちゃん!
この丘のリーダーに挨拶。
この丘のリーダーに挨拶。
秋色に染まった丘。
ちょっと美瑛までお出かけして、ネコの「りんちゃん」が出迎えるドイツ風ファーム喫茶「ランド・カフェ」へ。併設の農場で採れた美味しい野菜で作られた素朴なドイツ家庭料理が美味しいお店です。
カボチャの煮込みスープはドイツ家庭の味。
カボチャとジャガイモのたっぷり入ったスープとライ麦パンとデザートのチーズケーキを味わってきました。
カボチャとジャガイモのたっぷり入ったスープとライ麦パンとデザートのチーズケーキを味わってきました。
【2007年10月7日】
羊が目覚まし時計になる丘の朝。
ひんやり涼しい朝に、炭火でホットサンドとコーヒー。
いつもは普通のジンギスカンだけど、今日は特別に「ひつじの丘ジンギスカン」。
幸せ~な味です。
幸せ~な味です。
羊が1匹、羊が2匹・・・・・エサの時間だよ~。
日が暮れたら、あちこちで炎が揺らぐ、静かな時間。
シャンパン・山崎・濁り酒・・・。
グラスを空けては、星空を見上げて酔い深まる晩秋の夜。
シャンパン・山崎・濁り酒・・・。
グラスを空けては、星空を見上げて酔い深まる晩秋の夜。
炎の揺らぎと星の瞬き。
外は嵐になってきた。でも暖かなテントの中では、グラスで氷を揺らしながら。
ウィスキーな夜。
最高に美味しいお酒を頂きながら静かに語らう
最高に美味しいお酒を頂きながら静かに語らう
今年も会えた言葉のない星空。
2007-10-06 00:00
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我が家の春キャンはここから始まる [星に手のとどく丘]
星に手のとどく丘キャンプ場(中富良野町)
【2007年5月3~6日】
今年の本格的な活動は「星に手のとどく丘」からスタート。
誰もが心地よい場所で過ごしたい春の連休。我が家は電話を350回もかけ続けてやっと予約ができてホッと。(良かった!)
薪もたっぷり積んで中富良野に向けて出発だ。
都市を高速でくぐり抜け、1キロ進む毎に、心が1キロ軽くなる、そんな気分は格別な場所へハンドルを向けているからこそ。
丘へ続く道が見えてきた、これを登り切って前富良野岳が迫力ある姿を現せば、もうすぐそこ。
到着するとキャンピングカーサイトはトレーラー率100%。自走(キャンピングカー)と比べて長期滞在型キャンプを得意とするのがトレーラー。それが集まるのは、それだけのんびり滞在するのが心地よいっていうバロメーター。
3泊4日、我が家の楽しい春キャンプがここから始まる。
誰もが心地よい場所で過ごしたい春の連休。我が家は電話を350回もかけ続けてやっと予約ができてホッと。(良かった!)
薪もたっぷり積んで中富良野に向けて出発だ。
都市を高速でくぐり抜け、1キロ進む毎に、心が1キロ軽くなる、そんな気分は格別な場所へハンドルを向けているからこそ。
丘へ続く道が見えてきた、これを登り切って前富良野岳が迫力ある姿を現せば、もうすぐそこ。
到着するとキャンピングカーサイトはトレーラー率100%。自走(キャンピングカー)と比べて長期滞在型キャンプを得意とするのがトレーラー。それが集まるのは、それだけのんびり滞在するのが心地よいっていうバロメーター。
3泊4日、我が家の楽しい春キャンプがここから始まる。
今年もやってきた「星に手のとどく丘」
今春も丘にはかわいい子羊ちゃんがキャンプ場デビュー。
母羊を追って、ポヨポヨとサイトをお散歩してます。
母羊を追って、ポヨポヨとサイトをお散歩してます。
夕暮れからは焚き火の時間。
日が落ちると急に冷えてきた。
これからは、心ゆくまで焚き火の時間。
日が落ちると急に冷えてきた。
これからは、心ゆくまで焚き火の時間。
夕闇迫る丘に灯るランタン。
暖かな炎の揺らぎとほろ酔い加減が心地いい大人?の時間。
トレーラーサイトの朝 。
めへぇぇぇぇ~朝だぞ、みんな起きろ~
腹へったぞ、なんかくれ!
朝の羊たちは、声を立てておねだり。
腹へったぞ、なんかくれ!
朝の羊たちは、声を立てておねだり。
はいはい、朝ご飯だよ!
エサやりは子供達の出番。
一瞬で羊たちに取り囲まれて、あっという間にお皿は空っぽ。
エサやりは子供達の出番。
一瞬で羊たちに取り囲まれて、あっという間にお皿は空っぽ。
上富良野の気になる看板
今回の滞在中での目標地点その1。
以前から気になるネーミングの気になる看板。
無添加手作りのこだわりソーセージのお店についに行ってきました。
今晩はこれでビール飲むぞ~^^*
今回の滞在中での目標地点その1。
以前から気になるネーミングの気になる看板。
無添加手作りのこだわりソーセージのお店についに行ってきました。
今晩はこれでビール飲むぞ~^^*
そして、目標地点その2。
美瑛発・天然酵母の手作りパンの店。
ここも以前から行ってみたかったパン屋さん。
お昼にたくさん買い込んで、美瑛の丘の上でみんなで食べました~^^*
美瑛発・天然酵母の手作りパンの店。
ここも以前から行ってみたかったパン屋さん。
お昼にたくさん買い込んで、美瑛の丘の上でみんなで食べました~^^*
心地よいお湯がどんどん注がれる十勝岳温泉。
あまりの気持ちよさに、いつまでも入っていたい気分になっちゃいます。
あまりの気持ちよさに、いつまでも入っていたい気分になっちゃいます。
チューリップが咲くのももうすぐ。
「な?、ウマイべ!」
羊の丘ジンギスカンは、も~たまらない美味さです^^*
羊の丘ジンギスカンは、も~たまらない美味さです^^*
ランタンと焚き火が灯った夕闇迫るサイト。
羊たちの寝言を聴きながら
薪が燃える音、羊の寝言、キツネの声、耳を澄ませば聞こえてくる優しい自然のBGM。
薪が燃える音、羊の寝言、キツネの声、耳を澄ませば聞こえてくる優しい自然のBGM。
「そろそろシャンパンいくかい?」
キリッと冷えた一杯で、気のせいか炎の揺らぎも大きくなったような。
心地よい陶酔感はさらに。
キリッと冷えた一杯で、気のせいか炎の揺らぎも大きくなったような。
心地よい陶酔感はさらに。
見上げれば満天の星空に手がとどく。
焚き火と星空の夜も明け。
さぁ、帰り支度だ。
今日で心地よいこの場所ともしばしお別れ。
さぁ、帰り支度だ。
今日で心地よいこの場所ともしばしお別れ。
ベストショットを求めて。
ここの心地よさを写真に納めたくて、あっちこっちへ。
次に来る日まではアルバムでリピーター。
ここの心地よさを写真に納めたくて、あっちこっちへ。
次に来る日まではアルバムでリピーター。
楽しかった休日の余韻いつまでも。
2007-05-03 00:00
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