【2023年1月7~8日】

定山渓自然の村キャンプ場(札幌市)



よくシバレた休日、札幌市の山奥にある「定山渓自然の村」へ、新年「雪中キャンプ」に出かけました。

サイトの除雪をして整えて、テントを張り終えたら、みんなで「あけましておめでとう!!」

( ^O^)/C □☆□D \( ^_^ ) カンパーイ!



炭火をおこして、久しぶりに盛大な焼き肉。山形の玉こんにゃくも用意しました。


静かな冬の森でのキャンプにすっかりハマってます。


絶品の鶏もつ焼き!!にビールが進みます。


陽が落ちて、気温も下がってきましたが、暖かい冬装備で問題なし。


シバレた空気の中で食べるジンギスカンは北海道の冬の風物詩です!!


ガンガン薪を投入し、激しく燃える焚き火も厳冬期ならではの気持ちよさです。



今夜の鍋は寒さを吹き飛ばす「激辛”夏”」(*`□)<炎炎炎炎ブオォォオ

これはヤバい、ヤバすぎる、真夏の汗なんてもんじゃない(;゜ロ゜)

一気に体温上昇、頭が噴火・ (ヾ; ̄▽ ̄)ヾ



やたらと注意書きが?炎炎炎炎>(◇´*)

あまりの辛さに、次回から「禁止」になりましたwww


でもしっかり、〆の激辛ラーメンまで食べましたよ(≧▽≦)b


焚き火を最後まで楽しんだら、寝袋(※厳寒期用です)に「湯たんぽ」を入れて、お休みなさい。

 

【2023年1月8日】


湯たんぽを入れた厳寒期用の寝袋は、どんなシバレる日もポッカポカで朝までぐっすりです。


外はマイナス15度、テント内はマイナス11度までシバレたけど、みんな元気に起きてきましたよ。



どんなにシバレた朝でも、ご飯と味噌汁は欠かせません(笑)

いつものように、苦いコーヒーを飲みながら、朝食を作ります



イカめしが炊けました。この香ばしさがたまりません。

朝食の後は、急いで撤収作業に入りました。



そして、帰りにはもちろん温泉です。

今回は「小金湯温泉」の露天風呂にゆっくり浸かって、シバレきった身体を解凍( ̄。 ̄;)

いや~生き返ります 。

厳冬期順化訓練(笑)のあとの温泉は極楽~極楽~たまりません。

#59127;最高(≧▽≦)b、ポッカポカに温まって解散しました。

みなさんお疲れ様でした。

また次回よろしくです!!