【2023年8月24日】

おびひろ北の屋台へ(帯広市)


朝6時に目が覚める。ちょっと曇りだな。


別海に来たら、べつかい牛乳とヨーグルトは忘れてはいけません。これで目覚める(笑)


朝食はご飯を炊いてグリーンカレーで気合い(笑)を入れる。


出発の準備が終わる頃にはこんなに良い天気\(^O^)/


広大な根釧台地の上に広がる道東らしい景色の中を進みます。


2年ぶり、標津線奥行臼(おくゆきうす)駅跡に停車。



現役時代そのままの時間が流れているような気がします。

電柱の傾きがさらに進んだような・・・工事関係者らしき人たちが補修の打ち合わせをしていたようなので、次回来るときにはよくなっているかな。



別海村営軌道(1971年廃止)の奥行臼停留所跡の自走客車も健在。


ちょっと走り疲れたら、夏草を食むお馬の親子を眺めて休憩。


そして、根釧台地の広大な空の下、最高に気持ち良い道を駆け抜けました。

さて、夏休みはあと3日残っているけれど、猛暑のなかではあったけど、理想的な風景の中でのキャンプ、遺跡を発見したような気分になれた旧平糸駅、上春別駅へのプチ探検、美味い北海シマエビ。。。なんか満足してしまった。


このあとは一気に帯広まで走って、北の屋台で美味しい生ビールを飲みながら今旅の思い出を振り返ろう。



熱風を浴びながら道東道をひた走り、ヘトヘトになってやってきました帯広。

ホテルでシャワーを浴びてさっぱりしてからガソリン補給(笑)に「北の屋台」へ繰り出しました。

2001年に開設されてから、もうすぐ四半世紀。すっかり地元に根付き、はるか昔からこの場所で続く懐かしい繁華街のようです。




仕事の出張で帯広に来ると、いつも行く店は決まってて。

まずは、ホヤの刺身で独り( ^_^)/□☆



煮ツブがあるとつい手が出てしまう。


タコもちょっと炙ってもらって美味い。


今夜もごちそうさまでした。

さて、ホテルに帰って、明日の最終日に向けてゆっくり眠ろうっと。

つづく