熱風あびながら無事帰宅～夏休み７日目

【２０２３年８月２５日】

あーよく寝た。

外は猛暑でもクーラーの効いたホテルは天国。ほんと適温でよく眠れました。

さて、朝ご飯をしっかり食べて、最後の1日、しっかり走らなきゃ。

バイキングほとんど全種類がっつり食べて出発です。

ホテルを一歩出たら、昨日と同じ猛暑の北海道。

大汗かきながらバイクに荷物を積んだら十勝の空の下へ。

そして、熱風浴びながら道東道を疾走。

１時間おきに給水休憩しないと熱中症がヤバい。

涼しいはずのトンネルの中まで猛暑なんだもん(；´Д｀)ハァハァ

でも、無事に帰ってきた我が町は、なんか、もう秋の空なんですが・・・。

なんか、暑い！暑い！ばっかりの夏休み日記でしたが、約１４００キロ、よく走ったな～。

暑さに負けてなんか、ちょっと消化不良感もありますが、まあ、無事に帰ってくれば、また次があるさ。

年に一度の夏休みが終わってしまった寂しさはありますが、もう、来年の構想は頭の中でぐるぐると（笑）

やり残したことがある限り、旅は終わらない。

来年の夏休みは、程よく涼しいことを期待して、もっと長く、もっと遠くへ走ります。

１４０５キロ無事に走行。

燃費は１リッターあたり約３６キロでした。

２０２３年の夏休み無事に終了・・・そして、来年につづく

最高に気持ちよい空の下を行く～夏休み６日目

【２０２３年８月２４日】

おびひろ北の屋台へ（帯広市）

朝６時に目が覚める。ちょっと曇りだな。

別海に来たら、べつかい牛乳とヨーグルトは忘れてはいけません。これで目覚める（笑）

朝食はご飯を炊いてグリーンカレーで気合い（笑）を入れる。

出発の準備が終わる頃にはこんなに良い天気＼(^O^)／

広大な根釧台地の上に広がる道東らしい景色の中を進みます。

２年ぶり、標津線奥行臼（おくゆきうす）駅跡に停車。

現役時代そのままの時間が流れているような気がします。

電柱の傾きがさらに進んだような・・・工事関係者らしき人たちが補修の打ち合わせをしていたようなので、次回来るときにはよくなっているかな。

別海村営軌道（１９７１年廃止）の奥行臼停留所跡の自走客車も健在。

ちょっと走り疲れたら、夏草を食むお馬の親子を眺めて休憩。

そして、根釧台地の広大な空の下、最高に気持ち良い道を駆け抜けました。

さて、夏休みはあと３日残っているけれど、猛暑のなかではあったけど、理想的な風景の中でのキャンプ、遺跡を発見したような気分になれた旧平糸駅、上春別駅へのプチ探検、美味い北海シマエビ。。。なんか満足してしまった。

このあとは一気に帯広まで走って、北の屋台で美味しい生ビールを飲みながら今旅の思い出を振り返ろう。

熱風を浴びながら道東道をひた走り、ヘトヘトになってやってきました帯広。

ホテルでシャワーを浴びてさっぱりしてからガソリン補給（笑）に「北の屋台」へ繰り出しました。

２００１年に開設されてから、もうすぐ四半世紀。すっかり地元に根付き、はるか昔からこの場所で続く懐かしい繁華街のようです。

仕事の出張で帯広に来ると、いつも行く店は決まってて。

まずは、ホヤの刺身で独り( ^_^)／□☆

煮ツブがあるとつい手が出てしまう。

タコもちょっと炙ってもらって美味い。

今夜もごちそうさまでした。

さて、ホテルに帰って、明日の最終日に向けてゆっくり眠ろうっと。

つづく

草木に埋もれた駅を探しに～夏休み５日目

【２０２３年８月２３日】

尾岱沼ふれあいキャンプ場（別海町）

今朝は珍しく早く目が覚めた。ほんと珍しい。

まだ４時半だし、二度寝しようか（笑）

それにしてもオホーツク海から昇ってくる日の出を見られるとは、我ながら快挙（笑）

というわけで朝５時からの朝ご飯に。

ご飯を炊いて、味噌汁を作って、あとはキャンツーに欠かせないセコマのお総菜。

今日の予定は今旅のメインイベント、草木に埋もれながらも現存する旧標津線の平糸駅と上春別駅を訪ねること。

別海町は人口が1.6万人なのに対して、牛の飼育頭数が11.3万頭と、なんと約7倍！ 

この酪農王国を支える広大な牧草地が果てしなく続きます。

カーナビに指定したポイントに到着。この藪の中に平糸駅があるらしい。

バイクのクラクションを盛大に鳴らしてから、熊鈴を腰に下げてカラマツ林の藪の中を歩いていくとプラットホームらしきものが見えてきた。

あった！

とってつけたような駅名標（復元）に苦笑い。でも、地域にこの遺構を守りたいと思っている方々がいるのを感じました。

かつては駅舎があったはずだが、廃線（１９８９年）から３５年を経た駅跡はすっかり自然に飲み込まれ。

でも、なんか佇んでいたい、そう思える空気がここにはありました。

無事に藪から出てきてホッとすると神社の鳥居がありました。

さて、もう一つの駅、上春別駅跡を探しに行きます。

カーナビに指定したポイントについて、藪の中を進んでいくとありました！

夏草の中、黒ずんだコンクリートプラットホーム。

復元された真新しい駅名標、朽ちていくホーム、そして眩しい青空、異次元に迷い込んだような錯覚。

さて、街へ戻ろうか・・・・（実はもう一つ寄るはずだった「光進駅」跡を忘れている）

今日も暑い、熱中症になりそうだ。別海町鉄道記念公園になっている旧西春別駅構内の木陰で一休み。

キハ２２が停車するホームには西春別の駅名標が。

ホームの造りが本物でなく、腕木式信号機との位置関係もおかしいが、鉄道があった思い出を残したい気持ちは伝わります。

駐車場に戻ると、偶然にも同じ色のVストロームがもう一台。

挨拶すると、北海道上陸２日目、最北を目指して走る大学生とのこと。

「この時期の北海道ってこんなに暑いんでしたっけ？」って。

本州から来た方にとっても、今年の北海道は猛暑らしい。

さて、ミッション完了（笑）

今夜のおつまみ、北海シマエビ！！を買ってキャンプ場へ向かおう。

オホーツク海と尾岱沼を眺められる場所に急いでテントを張りました。

だって、大きな蚊の大群がいるんだもん(ーー;)

キャンプ場のシャワーを浴びてさっぱりしたら、漁協の直売場で買ってきた”本物”の北海シマエビをつまみに独り( ^_^)／□☆

やっぱ本物は美味い！！・・・近年、稀少化で高騰してるからなかなか手が出ないけど、地元価格ならなんとか。

最高に贅沢した気分です。このために尾岱沼まで走ってきた感すらある（笑）

それにしても、蚊がうるさい(ーー;)。。。スーパー森林香をたくさん焚いても効かない。

そして、フライパンで焼き鳥。

餃子とトリスハイボールで夜は更けていくのでした。

今日もいい一日でした。

長袖着てたけど、服の上からどれだけ刺されたやら(ーー;)

穏やかな波の音を聴きながら、お休みなさい。

つづく

天国へつづく道を越えて～夏休み４日目

【２０２３年８月２２日】

しべつ海の公園オートキャンプ場（標津町）

素朴な旅館の朝ご飯が普通にうれしい旅暮らし。お代わりもがっちり食べて出発です。

クーラーの効いた旅館で久しぶりに熟睡。今日はすこぶる元気だから走ります！！

旅館を発って、まずは網走湖に挨拶して、オホーツク海へ出ます。

知床の山々に向かってひた走ります。

今日もすごく暑いけど、元気！元気！！に走ります。

北海道らしい景色の中を。

広大なトウキビ畑。鮮烈な青空の下、別の世界にでも来たかのような錯覚。

これが「天国に続く道」。斜里町峰浜にあり、全長２８．１キロの「どこまでも続く空につながる絶景ロード」です。

まだ、天国に行くには早いので、知床オホーツクの海岸をひたすら南下します。

暑い！暑い！！　

でも、これから絶対涼しいところへ。

「行くぜ！　知床峠！！」いざ進む。

知床峠は強風で雲の中～（笑）

昼ご飯は涼しいところで食べようと、セコマでラーメン焼きそば買ってから登ってきました。

ホントは羅臼町でキャンプのつもりだったけど、知床峠からずーっと曇り空で湿気りっぱなしだったので標津町（しべつ）まで来ました。

しべつ「海の公園」キャンプ場に着く頃には陽も傾き、今夜はいい空を見ながら過ごせそうです。

急いでテントを張ったら、標津温泉の公衆浴場へ。

すごく熱いお湯で効きました～。

もっと入っていたかったけど、大汗かいて、大変になるから程々に。

今度、涼しい時期に来てじっくり浸かりたいですね。

さあ、いい夕暮れの始まりです。

まずはバドワイザーで乾杯( ^_^)／□☆

マルちゃんZUBAAAN（ズバーン）！（インスタントラーメン）のニンニク旨豚醤油（←美味い）のスープに、野菜をたくさん放り込んで鍋ラーメン風に。

ご飯も炊けたから、今度はパームビールが美味い！！

最後に麺を投入し、締めラーメンで今夜は終了。

今夜は普通の気温。心地よく眠れそう。

テントの中でメッシュを見上げたら秋の虫。。。お休みなさい。

つづく

雨上がりの猛暑日、今夜は絶対クーラーのある部屋で寝る！！～夏休み３日目

【２０２３年８月２１日】

網走湖温泉（網走市）

二日続けて、蒸し暑い夜に何度も目が覚めて、寝た気がしない朝(ーー;)

気だるく起き出して、顔を洗ったら、深い霧に包まれた湖畔を眺めながら苦いコーヒーのルーチン。

漁から戻ってきた漁船を眺めながら、朝ご飯の支度。

鮭を焼いていたら、だんだん明るくなってきた。

ご飯が炊ける頃にはこんなにきれいな青空が広がってきた。

炊きたてご飯にたっぷり鮭をほぐして。そして味噌汁がないと体が目覚めない（笑）

今回の旅の目的のひとつは廃線跡巡り。

今日は旧国鉄、相生（あいおい）線の沿線を走って阿寒湖まで南下しよう。

しかし、沿線の遺構はなかなか見つからない。

途中、巨大な製材工場が連なり、木材の香りが漂う津別町に入り、旧津別駅でも残っていないかなと思って探すものの、中心部は街区整備が進んでおり、約４０年前（１９８５年）に廃止された相生線の面影すら見つからない。

そんな中、街の中に腕木式信号機を発見！！

このあたりが津別駅の構内だったのだろうか。

それにしても暑い(￣。￣;)

バイクを止めて写真を撮るのもきついわ。

再び走りだし南下を続け道の駅「あいおい」へ。

裏には旧北見相生（きたみあいおい）駅が保存されており、綺麗に塗装された気動車キハ２２は今にも汽笛を鳴らして走り出しそう。

駅舎もホームもきれいに残されており、心地よい木陰で往事に思いをはせながら休憩。

雨上がりの山中は、とにかく蒸し暑い(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

自販機で冷えたアクエリアスを買って、大きな扇風機の風を浴びまくる。

木陰で佇みながら今夜の宿を考える。

このまま阿寒湖の野営場へ行くか・・・でも疲労感がひどくて、今後の旅程にも不安が。

今夜はクーラーの効いたところで熟睡したい。

ネットで格安宿を検索！・・・気をつけなければならないのは、夏は涼しいことになっている北海道の旅館にはクーラーがないところが多い。特に安いところは。

そんな中、以前泊まったことがある温泉宿にはクーラーがあったはず（秋だったから使わなかったから記憶が薄い）と思いだし、検索すると平日でもあり、かなり値下げしているのを発見。

よし、ここにしよう！！

今夜は温泉にたっぷり浸かって、クーラーの効いた部屋で熟睡するぞ！！！

バイクは転進し、再び網走湖へ。

旅館には洗濯機がないそうなので、チェックインには少し時間があるから、クーラーが効いたコインランドリーで洗濯。

網走湖温泉　旅館もとよしに無事に到着。温泉！温泉！！

４畳半の和室、この正しい佇まい（笑）の空間が落ち着きます。

早速、クーラーをオン！にしたら、湿気り気味の寝袋などを壁に掛けて、夕食前のひとっ風呂へ(σ ≧∀≦)σ

ビジネスプランでも、お腹いっぱいの夕食。生ビールを付けて幸せ～。

夕食後にも何度か温泉に浸かって、ふわ～っとふやけて。

追いビールしながら明日以降のコースをリプランしてから布団に入りました。

今夜は爆睡するぞ～(-_-)zzz

つづく

蒸し暑くて目覚めて雨停滞～夏休み２日目

【２０２３年８月２０日】

網走湖・女満別湖畔キャンプ場（網走市）

夜中に蒸し暑くて何度も目が覚めて寝た気がしない朝・・・そして天気は雨。

今日はどうするか、まあコーヒーでも飲みながら考えよう。焦る必要はないのだ。

味噌汁を作りながら野菜ジュースなんか飲んだりして。

朝食は昨夜の残りご飯をガーリックライスに。

う～ん、雨じとじと・・・明日は好天予報だし、無理せずもう一泊するか。

そうと決まれば買い出しへ！

昼から冷たいビールでマッタリ。

のんびり、刺身なんかつまみながら過ごしていたら・・・。

１５時くらいから心地よい青空が広がりました。

ほろ酔いで見上げれば青空とトンボ。

明日はテントも乾いて走れるかな。

女満別温泉に入ってさっぱりしたら・・・でも蒸し暑い(ーー;)

まあ良い、冷たいビールと焼き鳥があれば（笑）

暮れゆく湖畔、なんとも言えない、心地よい時間。

さて、明日はどうなるかな。お休みなさい。

つづく

暑い！暑い！！でも行くよ！～夏休み１日目

【２０２３年８月１９～２５日】

今年の北海道はおかしい、お盆を過ぎたというのに、あつい！、暑い！！、熱い！！！

例年なら、バイクのアクセルをちょっとひねれば涼しい、いや肌寒い季節なのに。

でも、年に一度の夏休みは来てしまった。

加速すればするほど熱風が強くなる、でも、行くしかあるまい（笑）

【２０２３年８月１９日】

網走湖・女満別（めまんべつ）湖畔キャンプ場（網走市）

１日目は一気に距離を稼ぐために炎天下の高速道路を吹っ飛んで進む！！

今日の目的地は網走湖。ここの夕景が今年も来い！と誘うのだ。

昨年はここから北上したが、今回は南下して道東をくるっと回る予定。

それにしても暑い。時速１００キロの熱風を浴び続けると熱中症がヤバい。

日陰を見つけては給水タイムです。

止まると暑いから、どんどん進んで、３３０キロ走ると網走湖。

網走湖の背景には高い山がないから、とにかく空が広い！

涼しげな景色・・・でも蒸し暑い(￣。￣;)

早くゆっくりしたいから、汗を振り切って木陰にテント設置完了。

まずは１日目の安着祝い(*^▽^)／□☆

ゆっくり暮れていく湖畔とその空を眺めながら・・・ほろ酔いの浮遊感がとても心地よい。

ご飯が炊けるまで、焼き鳥しながらもう一杯。

網走湖の夕陽　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

この光景が見たくて今日は走ってきた。

初日から幸先良い。

ご飯が炊けたら夕食はジンギスカン。

食後もビール片手に、暮れゆく湖畔の光景を眺めながらのんびり過ごしました。

そして日没後には徒歩５分ほどの温泉に入ってさっぱりしたものの、蒸し暑い・・・熟睡できるだろうか。

それでもいつの間にかお休みなさい。

つづく

熱風キャンプツーリング、北へ

【２０２３年７月８日】

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場（剣淵町）

今週末は良い天気がつづく予報。

気温は３０度超えるみたいだけど、バイクにテントを積んで北上。

気温は３０度でも、路面温度はそれよりはるかに高温。

バイクはそこから立ち上る陽炎の中を突き進むわけで、もう浴びる風は熱風 (;´д`)ゞ ｱﾁｨｰ!!

予定では音威子府か美深あたりを考えてたんだけど、もう暑すぎるので、危険な状況になる前に「木陰のある涼しいキャンプ場」で過ごすことにしました。

キャンプ場がある剣淵町の桜岡湖に到着ε-(´∀｀*)ﾎｯ

フリーサイトの木陰に速攻でテントを立てて、乾きにトドメ、∀(≧∇≦)かんぱいっ！

今日は「カニ祭り」します！！。

ビールをグビグビ飲みながら、塩茹でして持ってきた「ヘラガニ」がとっても美味い！！

近くに無料の岩尾内湖白樺キャンプ場があるせいか、今日のけんぶちのフリーサイトはとてもゆったり貸し切り状態。おそらく岩尾内は激混み、水上バイクがブンブン賑やかだろうから、こっちで料金５５０円払って正解かな（笑）。この林の裏には剣淵温泉も隣接だしね。

ヘラガニのあとはフライパンで焼き鳥。

そして塩ホルモン焼いて、ビールをグビグビ(☆ﾟ∀｀)旦~~ﾌﾟﾊ～♪

晩ご飯は焼きそばにタイカレーをかけて、ゴォ～(г￣◇)＜炎炎炎。。。そしてビールをグビグビ。

その後は剣淵温泉にはいってさっぱりしてから、お休みなさい。

サイトは貸し切り状態でホントに静かな夜、暑さ疲れで即爆睡でした。

　

【２０２３年７月９日】

小鳥のさえずりで目覚める、理想的なキャンプの朝。

いつものように、苦いコーヒーを飲みながら、ご飯と味噌汁を作ります。

今回はタープを張らなかったので、日差しを避けて、木陰から自分のテントを眺めながら朝ご飯です。

昨夜食べきれなかった酒のつまみを一緒に炊き込んで「いかゲソガーリック飯」にしました。

ニンニクとオリーブオイルが効いた「イカめし」だもん、これはなかなか美味かったよ。

そして味噌汁は残り野菜を全部投入。フライパンでは鮭を焼きました。

炎天下、大汗かきながらテントを撤収し、顔洗って着替えて出発。

２０年近く前に住んでいた旧朝日町の広大な水田がつづく、なつかしい風景の中を走りました。

岩尾内湖白樺キャンプ場ものぞいてみました。

水上バイクが湖面を爆走し賑やかでした～。

帰りも暑い！暑い！！

バイクで熱中症でぶっ倒れたら即大事故なので、一時間おきに水分補給を欠かさず走り、無事に帰宅できました。

北海道もやっと夏本番です。

暑さとバイクならではの疲労感でクタクタでしたが、また来週もどこかへ飛んでいきそうです。

だって、カレンダーは久しぶりの三連休ですよwww

青い空、青い海、そして夕焼け

【２０２３年６月１７～１８日】

暑寒海浜キャンプ場（増毛町）

今週末は土日とも好天予報！

今日出動せずにいつ出るのだ？

今シーズン初のキャンプツーリングに出発、ぶぶ～ん（≧∀≦）♪

今回のコースはこんな感じになりました。

穏やかな浜辺、消波ブロックの上には、くつろぐ海鳥たちの群れ。

青い海を眺めながら日本海オロロンラインを北上です。

気持ち良すぎ～v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪

そしてやってきました、増毛町暑寒海浜キャンプ場。

賑やかすぎる海キャンシーズン一歩手前の静かな浜辺で理想的なキャンプが楽しめそうです。

青い空、青い海に乾杯o(*>∀<　)ｸｩｰｯ!!

遠くから私のテントを眺めると、浜辺を独り占め感ばっちりです。

磯ツブの塩ゆでとシマエビをつまみながら、のんびりを海を眺めて過ごしました。

そして、夕暮れのゴールデンタイムが始まりました。

輝く海を眺めながらの夕食はジンギスカン。

こんなにきれいな夕陽の海を見るのはホント久しぶり。

静かに暮れていく時間には言葉はいらないですね。

べた凪の海は広大な湖のようです。

陽が暮れた後は、お月様と星空の時間。

ずっと空を見上げながら佇んでいたい夜でした。

お休みなさい。

  

【２０２３年６月１８日】

テントに降り注ぐ強烈な朝陽にたたき起こされて(ーー;)一日が始まる。

今日もいい天気。

何もせずにコーヒーをのんびり。

この時間の流れ、ほんと気分いい。

さて、そろそろ朝ご飯でも作ろうか。

朝食はご飯を炊いて無印良品のブラウンマサラー、そして残り野菜を大量投入した味噌汁。

これでやっと体が目覚めます。

チェックアウト時間を気にしなくて良いフリーなキャンプ場。

周りのテントがほとんどいなくなるまで、まったり過ごしました。

青い海、青い空、そして夕焼け。今朝の浜辺を渡る心地よい微風。

ほんといいソロキャンプ日和になりました。

さて、またＶストロームにまたがって帰ろうか。

キャンツー第１話、最高の気分で無事に帰宅しました。

さて、来週はどこへ行こうo(^-^)o

秋深まる湖畔の森へ

【２０２２年１０月１５～１６日】

グリーンステイ洞爺湖（洞爺湖町）

１０月の半ばとなった北海道。そろそろ初雪の便りも聞こえてきそうな気配。

バイクも冬ごもり間近ということで、今週末は洞爺湖畔にあるキャンプ場へ出かけてきました。

今回は札幌から千歳、支笏湖をまわるコースを取りました。

道中は秋晴れのとても良い天気。紅葉の山々を走り抜けて洞爺湖へ。

グリーンステイにｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――― !!

澄んだ秋の青空が高い！！

お昼はバイク乗り専用ラーメン（笑）、その名も「ライダー麺」。

ほたて白湯味がとても美味い！！

それにしても秋晴れの良い天気＼(^O^)／。

クローズ直前とあって喧噪とも無縁です。

毎年のお楽しみ、秋の限定醸造「濃いめのひととき」いただきます(*￣0￣*)ノ口 乾杯！

　

ビールのつまみは、ソーセージとマッシュルームとインゲンのガーリック炒め・・・ニンニク増し！増し！！

ひっそり静かなサイト・・・降り注ぐ柔らかい日差しは心地よすぎる。

つぎのつまみはタイカレービーフン。これもビールが進みます！！

シャワーを浴びてさっぱりした後は、月灯りの下で晩ご飯。

今夜はトマトすき焼きにしました。トマトの酸っぱさが効くぅ。

そして、星空の下のテントでぐっすりお休みなさい。

【２０２２年１０月１６日】

かすかな朝靄が残る中、やっとテントから起き出しました。

いつものように苦いコーヒーを飲みながら、ご飯と味噌汁の準備です。

この朝のゆっくりと流れる時間がいいんだよな～。

平日の朝はホント慌ただしいから(￣。￣;)

キャンプの朝はのんびりコーヒー飲んでマッタリしてていいんだも。

オレンジ掛かった朝の光、このか細さは深まる秋を感じさせます。

今朝はイカ飯にしました～。

メスティンから立ち上るイカの香ばしさが食欲を誘います。

味噌汁には刻みネギをたっぷりと投入です。

この後は、コーヒーを飲みながら、朝露に濡れたテントが乾くのを待って撤収しました。

そして、紅葉がまぶしい洞爺湖の畔を走り抜けて帰路に就きました。

今シーズン最後のバイクキャンプ、とても気持ちよくすごくことができました。

このあと、バイクは半年の冬ごもりに入ります。