大きな風車の下で

【2011年5月3~5日】

今年のGWは、気の向くままに一人旅。自然と進路は道南へ。いろいろ左右往生しながらたどり着いたのは風の町。
今回は風車の下で、まったりと移動別荘を決め込み、硫黄と潮の香りが心地良い温泉にたっぷりつかって、夜はグラス片手に、トランジスタラジオから流れる乾いたサウンドにひたり、いつの間にかウトウト。ただ、それだけの休日。
Hobby495、いい別荘です^^


残雪の山を背景に。


大地に突き刺さり、大空を渡る風を受けて回り続ける風車。
グラス片手に、ぼーっと眺めているだけ、ひたれる黄昏れ時の風情。


漁港に珍味を仕入れに。夕食のお供に名産いか塩辛^^購入。


雲の切れ間から差し込む夕陽に照らされて。


今年もこういう光景の中を駆け抜けていければいいな。