鎮守の森でのんびりと

金比羅公園キャンプ場（北竜町）

【２０２０年７月２４～２５日】

好天に恵まれた４連休は、そば畑を眺めながらＲ２７５を北上。

途中、新十津川町の酒蔵「金滴酒造」で今夜の清涼飲料（笑）を補充。

やってきました金比羅公園キャンプ場。テントは緑の水田を見下ろせる木陰に立てました。

さて、まずは安着祝い＼(^o^)／

おつまみはこんな感じ。

最近、味噌だれキャベツがお気に入り。

今回も特製の味噌だれ作ってきました。

金比羅公園キャンプ場は三谷金比羅神社の境内にあります。

もちろん、ビール飲む前に参拝ずみです（笑）

　　

本日のメインディッシュはパッタイ風ビーフン。ビールが進みますwww

木陰の中から緑がまぶしい水田をビール片手に眺めながら至福な時間。

野鳥のさえずりに、静かなJAZZも加えてみた。

滅多に外で音楽をかけたりしないのだが、今日はちょっとそんな気分なのだ。

時間が止まったような気分だけど、だいぶ日も暮れてきた。

次はエビとマイタケのアヒージョ。ちょっと緑色が足りなかったな。

明かりを灯して、さらにゆっくりと過ごしました。

今夜は私の他にテントは８張りほど。ほどよい距離感で心地よい夜です。

夜半過ぎには金滴の純米酒と浦臼の美味しい豆腐。

気持ちの良い夜は静かに更けていくのでした。

【２０２０年７月２５日】

キジバトとウグイスのさえずりで目覚める、心地よい朝。

顔を洗ったら、まずは神社に参拝。

そして、緑がたっぷり入った（笑）美味しいコーヒー。

今朝もほんといい天気だ。木陰がとても心地よい。

メスティンで炊いたご飯は、痺れ麻辣（マーラー）飯。

痺れる酸っぱ辛さで強制的に二日酔い気味の体が目覚めます。

味噌汁にはキャベツとマイタケとネギをたっぷり入れました。

食器を洗って、またコーヒーを飲みながらのんびり。

涼しい木陰で過ごす時間はホント心地よいわ。

今回は食器を１００鈞で買ったこんなクリップで干してみました。

なかなか便利だからもう少し買い足そうかな。

いつもは炎天下で汗だくの撤収作業も今回は木陰の中で楽ちんに完了。

名残惜しいけど帰りましょうか。

今シーズンのキャンプは、トレーラーではサイトに入れないところを選んでテントで回ってます。

これまでのキャンプライフはトレーラーがメインだったから、意外に近くにあるいいところに行ってないんだよね(^^ゞ

さて、次はどこへ行こうかな。

青空がまぶしいニセコ五色温泉キャンプ

ニセコ野営場（ニセコ町）

【２０２０年７月１８～１９日】

今週末のニセコの天気予報は快晴。

以前から行ってみたかったニセコ野営場は、ニセコアンヌプリの登山口がある天候が変わりやすい山の上。

でも今日ならきっと青空の下、気持ちよくキャンプできそう。

行くなら今だ！！

朝７時に自宅を出発し、尻別岳と雲の中の羊蹄山に向かってひた走る。

真狩村のジャガイモ畑が続く丘を駆け抜けて。

急坂がつづく倶知安ニセコ線を荷物満載のＮＭＡＸでぐいぐい登って、やってきましたニセコ野営場。

１１時頃、なんとか混み出す前にイワオヌプリが望める場所にテントを立てることができました＼(^o^)／

ということで、まずは無事到着を祝してキンキンに冷えたサッポロクラシックでひとり乾杯！！

つまみは家で作ってきた特製（笑）味噌だれでどっさりキャベツ。

テントの背後にはニセコアンヌプリがそびえます。 

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360度ぐるっといい天気。

ちょっとほろ酔いになったところでお昼ご飯を作ります。

今回は基本に立ち返り（笑）、袋入りのインスタントラーメンです。

ゆであがったら、炒めておいた野菜をたっぷり入れていただきます！

あとはいつものごとく、まったりロングランな１人宴会で、スキレットで塩ホル焼いたり。

セロリの漬け物食べたり。

焼きそばまでのフルコース（笑）

青空から降り注ぐ強烈な太陽も少し傾いてきた。

五色温泉のすばらしいお湯と露天風呂につかってこよう。

ゆっくり、のんびりつかってホントにいい気分。キャンプ場の方を見上げるとニセコアンヌプリの山頂は雲の中。

五色温泉でツーリングの汗を流してさっぱりした後は、オイルシャアディン大佐（笑）が登場。

オイルサーディンをスキレットでちょっと温めて、刻みネギと山椒を振って完成。

そして今回、唯一ニセコらしいもの（笑）　きりっと冷やした「二世古酒造」の特別純米ワンカップ。

家で作ってきた「大根の辛子漬け」が美味い！！

のんびり、チビチビやっているともう夕暮れ。

ＡＭラジオから流れる音楽でいい夜を過ごしていたら、いつの間にかウトウト、そして夢の中。

【２０２０年７月１９日】

野鳥のさえずりで目覚める、心地よい朝。昨夜は早寝した分、早起きである（笑）

ウグイスやカッコウのさえずりを聞きながら美味しいコーヒーをいただきます。

苦いコーヒーで目がぱっちりしてきたら朝ご飯の支度。

プチトマトや残っていた野菜を全部入れたコンソメスープ。

今回もメスティンで美味しいご飯が炊けました。

ご飯にはタイカレー。辛さとトマトスープの酸っぱさで体が目覚めます。

ガスっていた空もいつの間にか素晴らしい青空に。

この後も何杯かコーヒーを淹れ、小鳥のさえずりに耳を傾けながら山の朝を楽しみました。

曇ってきたのを見計らって帰り支度。１０時ころ帰路につきました。

黄色いアーチの橋を渡りニセコの街へ。

残念ながら今朝も羊蹄山は雲の中・・・なかなか蝦夷富士は全貌を現してくれませんでしたが、青空と白い雲のコントラストが織りなす心地よい景色の中をひた走って無事帰宅。

今回も心に残る満足感でいっぱいのキャンプを楽しむことができました。

今度は連泊して、ニセコアンヌプリやイワオヌプリの山頂から３６０度の大パノラマを見てみたいな。

暑さの中、バイクで走って来た疲れも忘れて、もうそんなことを妄想してました。

さて、次はどこへ行こうかな（笑）

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北上２００ｋｍソロキャンプ

日向森林公園キャンプ場（士別市）

【２０２０年７月４～５日】

今週末はあそこのキャンプ場がいいかな？、いや混雑しそうだからあっちにしようか？なんて考えながら荷物満載のＮＭＡＸで北上。

でも、確か北の方に温泉隣接なのにいつも絶対空いてるキャンプ場があったはず・・・どこだったっけ？？。

そうだ！　日向だ！　久しぶりに行ってみよう。

あそこならひょっとして「完全ソロ」かも（笑）

Ｒ２７５をひたすら北上。途中、旧ＪＲ深名線の沼牛駅で休憩。

長年の風雪に耐えてきた貫禄、貴重な木造駅舎には悠久の時間が流れています。

誰もいない貸し切りの道を気持ちよく北上。

予定外に長距離ツーリング。

２００キロ走ってやってきました日向森林公園キャンプ場。

２０年ぶりのキャンプ場は相変わらず誰もいない（笑）

今夜はホントに「完全ソロ」かも＾＾；

傾斜がきついサイトの中にある貴重な平坦地にテントを立てました。

さて、まずは「北海シマエビ」をツマミに安着祝い。

暑い中バイクで走って来た体に冷たいビールが染み渡ります！！

遅い昼食はちょっとイタリアン風。メスティンにシーフードをたっぷり入れてペスカトーレを作りました。

冷えた十勝ワインも用意して、ツマミはチリ・オイルサーディンをモッツァレラチーズに載せてブラックペッパーを振ったヤツ。

ほろ酔い気分で貸し切り（笑）のサイトを散歩。傾斜のあるサイトを上って見下ろしてみました。

そして隣接の日向温泉でツーリングの汗をすっきり、さっぱりと。ふ～気持ちよい！！

風呂上がりはやっぱり焼き鳥とビールでしょう！！

今回はＢ６サイズのカマドスマートグリルを持ってきました。

山の向こうには夕焼け空。

今夜は「完全ソロ」確定だな・・・・あ、日没後に２組３人来た。

ホッとしたような、残念なような（笑）

でも、とっても静かな夜。

テントでくつろいでいたら、いつの間にかウトウト。

　　

【２０２０年７月５日】

小鳥のさえずりで目覚める理想的な朝。

今日もすごくいい天気＼(^o^)／

ウグイスやカッコウがさえずる中、のんびりコーヒーを飲みながらご飯と味噌汁を作ります。

昨日の焼き鳥の残りを入れて炊いたご飯はいい塩加減。

味噌汁はジャガイモイモとワカメ。

トマトにはバジルを適当に振って。

サバ缶、そして、うどん風こんにゃくはデザート（笑）

しっかり食べないと２００キロ走れませんからね。

洗った食器類が乾いたらテントを片付けて帰路につきました。

時々寄り道してダートを走ってみたり・・・オフロードバイクほしい（笑）

緑の畑の中にたたずむ旧沼牛駅。ディーゼルカーに乗って深名線を旅した少年の日々を思い出す。

スクーターではダートは走りにくいけど、おもしろそうな脇道があるとついつい（笑）

まぶしい太陽の下、沿線に緑の田畑が続くＲ２７５をひたすら南下。

キャンプもツーリングもとても心地よく、満足感でいっぱいの休日となりました。

さて、次はどこへ向かおうかな。

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