晩秋の高原で過ごす休日

【２０１８年１１月１０日】

今年は降雪がちょっと遅い北海道。
今週末もまだ晩秋を楽しめそう。さて、どこで過ごそうか・・・キャンプ場はみんなクローズ。
じゃあ、ココがいいかな。ということでやってきました「髙ボッチ高原」（嘘）。

か弱い晩秋の太陽は沈むのも早い。でも夕陽はとても柔らかい繊細な輝きです。

暮れていく高原。そんな光景を眺めながら、まったりと飲む秋の味覚、サッポロクラシック「富良野ビンテージ」がとても染みる（笑）

今夜は道中仕入れてきた美味いもの揃い。香ばしい「あつあげ」にさっと醤油を。う～ん美味＾＾。

そして、もはや伝説（笑）の焼き鳥。秘伝？の塩こしょうが効いてます。ビールが進む～。

この豆腐ももちろん美味い。

そしてメインは「赤から鍋」（辛さ３）。ほどよい辛さに冷えた身体も一気に暖まります。そして、投入した丸ホルがこれまた美味い！！

そして今夜も楽しく更けて行くのでした。

【２０１８年１１月１１日】

朝、目が覚めると虹が出ていました。雲の流れがとても速く、雨が降ったり、陽が差したりの繰り返し、現れては消える大きな虹を何度も見ることができました。

柔らかい陽差しがしっとりと降り注ぐ朝。

来週はたぶん雪景色かな～。晩秋の休日、名残惜しく帰路につきました。