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やりたいことをやる夏休み10Days(3)~北太平洋シーサイドラインを抜けて「牡蠣」まつり\(^o^)/ [バイクキャンプ]

【2021年8月15日】

MO-TTOかぜてキャンプ場(浜中町)へ

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早朝から子ども達のはしゃぐ声に、自分が子どもだった時代の家族キャンプの朝をなんとなく思い出しながらウトウト目を覚ます。

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味噌汁を作りながら、まずは1杯のコーヒーから。

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昨夜炊いた冷やご飯は、チャーハンにして温めて、簡単に朝ご飯。

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テントを撤収してキャンプ場を出てコインランドリーへ。
キャンプ場の洗濯設備は乾燥機も小さいし時間とお金ばかりかかるので、最近はどこの町にも大型乾燥洗濯機を備えたコインランドリーがあるので、こっちで一気に片付けます。

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洗濯から乾燥までの約1時間は、ツーリングマップルを見ながら今日1日のコースを確認。

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今日のルートは、釧路市街を高規格道路でバイパスし、釧路町から昆布森の海岸を走り、牡蠣の町「厚岸町」を通って浜中町に至る約130kmのコースです。

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絶景が続く道道142号には、海岸の集落へ降りる枝道がいくつもあります。
脇道を見つけるたびに、この先にはどんな景色があるかなと、時間が過ぎるのも忘れて、ついつい寄り道。

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離島にでも来たかのような景色。

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なんか礼文島の西海岸にいるみたいな錯覚。

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きれいな青い海と白い波の光景についついバイクを止めて見入ってしまいます。


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高台から輝く海を見下ろす景色。
海のない町に暮らしているので、こういう光景に何度もバイクを止めました。
知方学(ちぽまない)、賤夫向(せきねっぷ)、分遺瀬(わかちゃらせ)、老者舞(おしゃまっぷ)、仙鳳趾村(せんぽうしむら)なんていう絶対読めない!!難読地名の集落を走り抜けたら、牡蠣の町「厚岸町」(あっけし)で今晩のお楽しみのでっかい「牡蠣」を買い込んでから、今夜の宿営地「浜中町」へ。


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やって来たよ、モンキー・パンチの故郷「浜中町」へ。

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JR根室本線「茶内駅」ではルパン三世が「お~!よく来たな!」って出迎えてくれます。

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そのあとは「霧多布(きりたっぷ)湿原」のど真ん中に続く道を走り抜けました。
湿原は明日、じっくり歩く予定です。

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浜中湾の夕景を眺めながら、キャンプ場へ向かいます。

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MO-TTOかぜてキャンプ場に着きました\(^o^)/
上空から見ると牛の形をしている広大なサイトにテントは数張りだけ。
ここには連泊する予定なので、とても「あずましい」感じで良かったです。

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テントを設営したら、霧多布温泉「ゆうゆ」へ。

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浜中町はモンキー・パンチの故郷なので、温泉にはここでしか買えないオリジナルグッズが沢山ならんでいます。

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浜中湾を見下ろす露天風呂でさっぱりしたら、急いでキャンプ場へ戻ります。

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夕陽に包まれたサイトで、炭火を熾したら「牡蠣まつり」始めるよ!!

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B6サイズのコンロに1個しか乗らない、網からはみ出す大きな牡蠣\(^o^)/

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ご飯が炊けたので、牡蠣が焼き上がるまで、焼き鳥かじりながらじっくり待ちます。

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でっかいプリプリの牡蠣が焼けました~\(^o^)/
磯の香りが広がり、う~ん幸せな味~うま~い♪o(≧~≦)o
実は今回のキャンプツーリングの裏テーマの1つは、本場の美味い「牡蠣」をお腹いっぱい食べること!!
達成ヾ(≧∇≦*)/やったー


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今夜は牡蠣を1個1個大事に焼きながら、ビールを美味しくいただきました。

いや~本場の牡蠣は幸せな味٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)وイエーイ♪*˚

明日は朝から霧多布湿原を歩きます!!


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